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古川仁章プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

健康経営は「制度」ではない。守りたい命があるから。

古川仁章

古川仁章

テーマ:パイプ加工屋の独り言

2026年2月10日、群馬ヤクルト販売㈱様で開催された「第1回健康経営サークル」にて登壇の機会をいただきました。
会場には35社53名もの方々が集まり、その熱気は凄まじいものでした。


当日は、私と同じく「マイベストプロ群馬」の登録プロである石井工機の石井社長が音頭をとり、ヤクルトでの乾杯でスタート。
和やかな空気の中、ジュンコーポレイションの小板橋社長に続き、私、古川が弊社の取組をお話ししました。

私の講演スタイルは、いつものように「ノーマイク」です。
機械を通した声ではなく、自分の生身の言葉に想いを乗せて、参加者の皆さんの心にストレートに届けたい。
その一心で、全力でぶつかってきました。




私たちがなぜ、これほどまでに健康経営に心血を注ぐのか。
それは、前代表の突然の死という、あまりにも切実な経験があったからです。
病を伏せたまま逝った先代への後悔と、残された者たちの悲しみ。

「この会社で、二度と悲しい思いをさせたくない。」

その一心で、私は「社員とその家族の命と人生を守る」と決意しました。
健康経営とは、単なる福利厚生ではありません。
トップが先頭に立ち、本気で社員の幸せを願う「経営戦略」そのものなのです。

現場の「現実」と向き合うということ
講演では、MATSUMURA流の具体的なアクションも共有させていただきました。



食の提供とコミュニケーション: 「忙しいからこそ、良いものを」という考えから、キッチンカーによる無農薬・無添加食品を提供しています。実はこれ、単に栄養を摂るだけが目的ではありません。並んで待っている間に自然と会話が生まれ、部署を超えたコミュニケーションが活性化する。 この何気ないひとときが、心の健康とチームワークを支えています。

環境への介入: 現場の猛暑対策として、5S活動による通気性向上や、アイスの提供、ファン設置など、泥臭く「今できること」を徹底しています。

自律的な文化: 会社が押し付けるのではなく、社員一人ひとりが自ら「実践宣言」をする文化を醸成しています。


驚いたことに、早くも本日2月11日の上毛新聞にその様子が掲載されました。
地域の健康経営への関心の高さが、大きなニュースとして取り上げられたことを心から嬉しく思います。




最後に

素晴らしいイベントを開催してくださった群馬ヤクルト販売㈱様、そして真剣に耳を傾けてくださった皆様に、心から感謝申し上げます。

健康経営に「完成」はありません。
「健康は、会社の力。みんなの力。」 この信念を胸に、これからも地域の皆さんと切磋琢磨しながら、一歩ずつ歩みを進めてまいります。

ありがたいご縁に感謝いたします。

株式会社MATSUMURA 代表取締役社長 古川 仁章 https://matsumura-clover.com/

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専門家

古川仁章(パイプ加工業)

株式会社MATSUMURA

自動車や建設機械、農機等に欠かせない金属パイプの加工に特化。切断、面取り、パイプと金具の多点・大量ろう付け「炉中ろう付け」などに対応し、水素炉によるステンレスのろう付け生産も可能。

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