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群馬県太田市でパイプ加工一筋に歩んできた株式会社MATSUMURAの古川です。
先日、地元の太田市新田商工会で開催された「はじめてのAI活用セミナー」に参加してきました 。
「ものづくりの人間がなぜAI?」と思われるかもしれませんが、実は今の時代だからこそ、私たちのような製造業にこそ必要なツールだと感じたからです。
■ 「難しそう」から「頼もしい相棒」へ
セミナーでは、講師の原澤侑希先生から「ChatGPT」を業務にどう活かすかという基礎知識を学びました 。
最初は「AIなんて自分には縁遠いもの」という先入観がありましたが、実際にスマートフォンを手に操作してみると驚きの連続です 。
例えば、お客様への複雑な説明を分かりやすく整理したり、新しい改善案のヒントをもらったり。AIは決して職人の代わりになるものではなく、私たちの「伝えたい想い」を形にするための、心強い相棒になり得ると確信しました。
■ 変わらない職人魂と、変わり続ける姿勢
私たちMATSUMURAの強みは、小ロットや難加工にも「まずやってみる」という姿勢で向き合う柔軟性です。
この「まずやってみる」という精神は、機械加工だけでなく、最新のデジタル技術に対しても同じでありたいと思っています。
今回のセミナーを通じて、以下のような「現場のデジタル化」へのヒントを得ることができました。
・情報の整理: 複雑な仕様変更や工程管理をよりスムーズにするための活用
・発信力の強化: 現場の熱量を、より多くの方に届けるためのチラシや画像作成
・DXによる地域活性: 地元の仲間と共に自立した地域を創っていくという視点
■ 相談しやすい「町の専門家」であるために
ものづくりの価値は、「誰のために、何を変えられるか」にあります。
最新のAIを学んだのも、すべてはお客様からの「こんなことできない?」という声に、これまで以上のスピードと精度でお応えしたいからです。
「図面はないけれど、こんな形を作りたい」 「他社で断られた加工で困っている」
そんな時は、ぜひ気軽にお声がけください。 最新ツールを使いこなしつつも、最後は泥臭く、人間味を持って一緒に悩み、答えを出していく。
そんな「デジタルに強い職人集団」を目指して、これからも挑戦を続けていきます。
ありがたいご縁に感謝いたします・



