チューリップの花束に心を込めて
私がプロポーズされたのは、もう40年以上前ですが、京都の清水寺の階段を上っている時に、少し脇道にそれた所で「僕についてきてほしい」と言われ、これがプロポーズの言葉なんだと思った記憶があります。
今はプロポーズの言葉に添えて花束を贈るのが通例になっているようで
私の所に赤いバラ、ひまわり、カスミ草、チューリップなどたくさんの花束を持ってみえます。一番私が大変で送る彼も大変だったねと思うのはやはり108本のバラの花束です。
お花が枯れないうちにと急いでもってみえますので、きっとゆっくり眺める時間はなかったのかなと察して何かしてあげたいなと写真を撮りその場でフレームに入れてプレゼントすることにしました。
皆さんとても嬉しそうで、素敵な彼とほんとにかわいい彼女たちをスマホからですが覗いて撮っていると、皆さんいろいろな社会情勢の中でも幸せオーラ一杯で私はたくさんエネルギーをもらっています。
二人そろって来れなくても写真を添えてありがとうと言ってあげるときっと喜んでくれるねと彼女一人でも笑顔で写真を撮りました。
108本のうち一本だけガラスドームにと注文されましたので107本枯れてしまうならとドライにするよう束ねて預かりました。
これはもちろん無料です。
花束を束ねるのにスパイラルという方法でやらないと丸くならないので難しいかなと、希望があればやってあげることにしています。
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