遺品整理の費用を安くする方法②

まずは、片付けと仕分け作業の部分にかかる

費用を安くする方法ですが

もっとも簡単なのが

どう考えても処分した方が良いものだけ

自分たちで片付けてしまうことです。

遺品を片付ける際に片付かない多くの理由は

思い出のあるものが押入れや物置などから

出てくるとついつい亡くなられた方との思い出で

片付けが進まなくなってしまいます。

遺品整理士の仕事は

思い出として残すものと処分するものを仕分ける事ですから

その気持ちの整理の部分は専門家のアドバイスで進められるのが

良いと思います。

ですから、冷蔵庫、テレビ、エアコン、ファンヒーター

などの家電品

タンス、布団、などの処分する際に

「粗大ごみ」として分類されるようなものは

力仕事できる身内の方がいれば

ご自身で片付けされることで

片付けの費用はかなり抑えられます。

故人への思い入れが無いものは

先に自分たちで片付ける事で

片付け、仕分けの費用は抑えることが可能になります。

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