衝突安全ボディの時代、修理にも“正確な測定”が必要
「車両保険を使うと損する?」等級ダウン
【岐阜の保険相談】修理代を天秤にかける、プロの計算式とは
こんにちは。岐阜県岐阜市雪見町、県道岐阜各務原線(長良橋通り)からアクセスしやすい場所にある「フルタ自動車鈑金」代表の古田昌也です。
車をこすってしまった時、あるいは事故に遭ってしまった時。
「やってしまった…」というショックの次に頭をよぎるのは、お金の心配ですよね。
「これ、車両保険を使って直すべきかな? それとも自腹で直そうかな?」
この悩み、実は非常に奥が深いのです。
安易に保険を使ってしまうと、翌年からの保険料が跳ね上がり、トータルで何十万円も損をしてしまうことがあります。
逆に、「等級が下がるのが嫌だ」と自腹を切った結果、実は保険を使った方が安上がりだった…というケースも少なくありません。
この「使うべきか、使わざるべきか」の判断。
正確に行うためには、**「修理のプロ(板金屋)」と「保険のプロ(代理店)」の両方の視点が必要です。
今回は、岐阜でその両方を兼ね備えたフルタ自動車鈑金が、絶対に損をしない「保険の使い分け術」について詳しく解説します。
1. そもそも「等級ダウン」の仕組みを知っていますか?
自動車保険には「ノンフリート等級」という制度があります。
基本は6等級からスタートし、無事故なら1年ごとに1等級アップ。等級が上がれば割引率が高くなり、保険料が安くなります。
しかし、事故で保険を使うと等級が下がります。これには2つの種類があります。
① 3等級ダウン事故(これが一番痛い!)
車対車の衝突、自損事故(電柱やガードレールにぶつかる)、当て逃げなど。
これらで保険を使うと、等級が3つ下がります。さらに「事故有係数」というペナルティ期間が3年間適用され、同じ等級でも割引率がガクンと悪くなります。
これが「保険料が跳ね上がる」原因です。
② 1等級ダウン事故
飛び石によるガラス破損、台風・洪水などの自然災害、いたずら傷など。
「自分ではどうしようもなかった事故」が対象で、等級ダウンは1つだけ。ペナルティ期間も1年で済みます。
※最近は、当て逃げが3等級ダウン扱いになる保険会社が多いので注意が必要です。
2. 「使わないと損」のボーダーラインはどこ?
では、具体的にどう計算すればよいのでしょうか。
判断基準となるのは、以下の天秤です。
【A:今回かかる修理代(自費額)】
VS
【B:保険を使った場合の「翌年以降の値上がり額」総計 + 免責金額】
この【B】の計算が、一般の方には非常に難しいのです。
なぜなら、単に「来年の保険料」だけでなく、「向こう3年間の差額」を計算しなければならないからです。
シミュレーション例
■ 現在の保険料:年間10万円(20等級)
■ 修理見積もり:15万円
■ 免責金額(自己負担):0円
<保険を使った場合>
3等級ダウンし、事故有係数が適用されます。
翌年の保険料が15万円にアップ、その翌年も14万円…と仮定すると、3年間で約15万円ほど保険料の支払いが増える計算になったとします。
<判定>
修理代:15万円
保険料増額分:15万円
「どっちも同じ(トントン)」
この場合、保険を使うと「事故歴」が残るリスクを考えると、自費で直した方がスッキリするかも、という判断になります。
もし修理代が10万円だったら?迷わず「自費(保険を使わない)」が正解です。
逆に修理代が30万円だったら?「保険を使う」のが正解です。
3. 「代理店」と「板金屋」が別々だと起きる悲劇
ここで問題になるのが、誰に相談するかです。
保険代理店に聞くと…
「保険料がいくら上がるか」は正確に計算してくれます。しかし、修理代については「写真を見る限り20万円くらいですかね…」と推測でしか言えません。
修理工場に聞くと…
「修理代は正確に20万円です」と出してくれます。しかし、保険料については「たぶん数万円上がるくらいだから、使った方がいいですよ」と曖昧なアドバイスをされるかもしれません。
この「情報の片手落ち」が、損をする最大の原因です。
修理工場が「保険で直しましょう!」と勧めてきたので直したら、後から保険料が3年間で30万円も上がってしまい、「これなら自費で直した方が安かった!」と後悔するお客様を、私は何人も見てきました。
4. フルタ自動車鈑金なら「その場で」答えが出せます
フルタ自動車鈑金は、「自動車鈑金・塗装の専門店」であると同時に、大手損保ジャパンなどを取り扱う「正規保険代理店」でもあります。
つまり、当店にご相談いただければ、以下のことがワンストップで可能です。
1. 正確な修理見積もりの作成(リサイクルパーツ使用などの節約プランも提示可能)
2. お客様の保険証券を確認し、翌年以降の保険料シミュレーション
3. 「使うべきか、自費にすべきか」の最終損益分岐点の算出
「修理代は18万円ですが、リサイクル部品を使えば12万円に抑えられます。一方、保険を使うと3年間で14万円保険料が上がります。今回はリサイクル部品を使って自費で直した方が、2万円お得で、等級も守れますよ」
このように、具体的な数字に基づいた「お客様の財布を守る提案」ができるのが、私たちの強みです。
5. 「免責金額」という落とし穴に注意
もう一つ忘れてはいけないのが「免責金額(めんせききんがく)」です。
証券に「免責 5-10万円」などと書かれていませんか?
これは「保険を使う場合でも、最初の5万円は自分で払ってくださいね」という自己負担額です。
もし修理代が20万円で、免責が5万円の場合。
保険から出るのは15万円だけです。
さらに翌年の保険料が上がることを考えると…実は「保険を使わない方がマシ」というケースが多発します。
このあたりの複雑な計算も、私たちが代行しますのでご安心ください。
6. 岐阜ならではの「車両保険」事情
岐阜県は車社会であり、道路事情や気象条件も特殊です。
飛び石被害が多い:
国道21号や高速道路での飛び石によるガラス交換。(1等級ダウン事故の判断が重要)
台風・雹(ひょう):
近年増えている異常気象によるボディの凹み。(これも基本は1等級ダウンですが、被害額が大きいので使うべきケースが多い)
狭い道での擦り:
岐阜市内の古い街並みや、山間部での脱輪など。
こうした地域特性も踏まえ、車両保険への加入内容の見直し(エコノミー型にするか、一般型にするか、免責をどう設定するか)のアドバイスも行っています。
7. 事故じゃなくても、まずはご相談を
「ガードレールに擦っちゃった…」
「駐車場で当て逃げされた…」
そんな時、すぐに保険会社に電話する前に、まずはフルタ自動車鈑金にお電話ください。
保険会社に事故報告を入れてしまうと、たとえ保険を使わなくても「事故あり」の履歴が残ってしまうケースも稀にあります。
まずは当店で、
「傷の深さ」と「保険の内容」
この2つを診断させてください。
見積もり無料、保険診断も無料です。
「直さないで、タッチペンだけで誤魔化す」という選択肢も含め、あなたにとって「一番お金がかからない方法」を一緒に考えます。
■お問い合わせ・店舗情報
フルタ自動車鈑金(フルタジドウシャバンキン)
代表:古田 昌也
(損害保険募集人資格保有・自動車国家整備士・自動車車体国家整備士)
住所: 〒500-8136 岐阜県岐阜市雪見町1-5-17
(県道205号・長良橋通り「雪見町」交差点すぐ。Googleマップで「フルタ自動車鈑金」と検索してください)
電話番号: 058-246-1551**
営業時間: 9:00〜18:00**
定休日: 日曜・祝日(※年末年始・GW・お盆期間等は要確認)
【対応エリア】
岐阜市、各務原市、羽島郡(岐南町・笠松町)、関市、瑞穂市、山県市、本巣市、羽島市、大垣市など。
【主な業務内容】
* 自動車鈑金(板金)塗装・事故修理
* **自動車保険代理店(損保ジャパン等)・保険診断**
* リサイクルパーツを活用した格安修理提案
* 交通事故CDR解析・調査
* 24時間ロードサービス(昌也ロードサービス24h)
**「マイベストプロを見た」「保険を使うか迷っている」とお電話ください。**
証券をお持ちいただければ、その場でシミュレーションいたします。損をしないカーライフをサポートします!



