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「修復歴なし」を信じてはいけない?CDRアナリストが教える、失敗しない中古車の見極め方【岐阜の中古車選び】
こんにちは。岐阜県岐阜市雪見町、県道岐阜各務原線(長良橋通り)からアクセスしやすい場所にある「フルタ自動車鈑金」代表の古田昌也です。
進学、就職、転勤、あるいは家族が増えたタイミング。
生活の足として車が欠かせないここ岐阜県では、多くの方が「中古車」の購入を検討されると思います。
中古車サイトや展示場で車を選ぶ際、皆さんが一番気にするポイントは何でしょうか?
価格、走行距離、年式…そして「修復歴(事故歴)の有無」ではないでしょうか。
「修復歴なし」
この言葉を見ると、誰もが「ああ、この車は事故を起こしていない、綺麗な車なんだ」と安心しますよね。
しかし、もしその「修復歴なし」という表示が、「事故はあったけれど、ルールの隙間を抜けて『なし』と表示されているだけ」だとしたら…?
今回は、板金塗装のプロであり、車のブラックボックスを解析する「CDRアナリスト」でもある私が、中古車業界の少し怖い裏話と、本当に安全な車を見抜くための「科学的な方法」についてお話しします。
1. 「修復歴なし」=「事故をしていない」ではない!
まず、中古車業界における「修復歴」の定義について知っておく必要があります。
これは、「過去に事故を起こしたことがあるか」ではなく、「車の骨格(フレーム)部分を修正・交換したことがあるか」で決まります。
つまり、以下のようなケースはすべて「修復歴なし」として販売されます。
ケースA:
バンパーとヘッドライトが大破し、ボンネットも交換したが、フレームまでは歪まなかった。
ケースB:
ドアが激しくへこんで交換したが、柱(ピラー)は無事だった。
ケースC:
下回りを強く打ち付けたが、外装は綺麗に直した。
これらは、一般の感覚からすれば立派な「事故車」です。しかし、販売店では堂々と「修復歴なし(評価点4点以上)」として並べられます。
もちろん、綺麗に直っていれば問題ないケースもあります。しかし、中には「見た目だけ取り繕って、内部のダメージやエアバッグの作動履歴を隠している車」が紛れ込んでいるリスクがあるのです。
2. オークション出品票には書かれない「不都合な真実」
中古車の多くは「オートオークション」を通じて流通します。そこにはプロの検査員がチェックした「出品票」がついています。
しかし、検査員も人間です。1台あたり数分という短い時間で、目視だけでチェックを行います。
■ 綺麗に再塗装されたら、プロでも見抜くのは難しい。
■ エアバッグが過去に開いたかどうかは、見た目では絶対に分からない。
■ 水没車(冠水歴)の臭いを消臭剤で誤魔化している場合がある。
こうした「目視の限界」を超えて、車の過去を丸裸にする技術。それが、私たちフルタ自動車鈑金が導入している「CDR(クラッシュ・データ・リトリーバル)解析」です。
3. 車のウソ発見器!「CDR診断」で見えるもの
CDRとは、車に搭載されているEDR(イベント・データ・レコーダー)から、過去の記録データを抜き出す技術です。
人間で言えば、医師が聴診器で分からない病気を「MRI」や「レントゲン」で見つけるようなものです。
CDR診断を行うと、中古車の「素性」について、次のような衝撃的な事実が判明することがあります。
事例①:エアバッグの展開履歴
「事故歴なし」として売られていた車。しかしCDRをつなぐと、「過去にエアバッグ展開信号あり」の記録が残っていました。
これは、過去にエアバッグが開くほどの大きな衝撃を受けたことを意味します。外装は新品パーツでピカピカに直されていましたが、エアバッグが開いたという事実は、出品票には記載されていませんでした。
事例②:隠された「大きな衝撃」
エアバッグは開いていなくても、「デルタV(衝撃の大きさ)」の数値が残っていることがあります。
通常走行ではあり得ないG(重力加速度)が記録されていれば、それは「何かに強く衝突した」証拠です。
フレーム修正の定義には引っかからなくても、車体全体に大きな歪みが生じている可能性が高い「隠れ事故車」を見抜くことができます。
4. フルタ自動車鈑金だからできる「ダブルチェック体制」
岐阜エリアで中古車を探している方、あるいはネットオークションや個人売買で購入しようとしている方へ。
フルタ自動車鈑金は、単なる販売店でも、単なる修理工場でもありません。
1. 熟練の板金職人の「目」
塗装の肌感、ボルトを回した跡、パネルの隙間など、職人の経験で「物理的な修理跡」を見抜きます。
2. CDRアナリストの「データ」
目に見えない内部データ、コンピュータに残された履歴を解析し、「科学的な根拠」で車の状態を診断します。
この「アナログの技術」×「デジタルの解析」のダブルチェックを行っているお店は、全国的に見てもまだ非常に稀です。
だからこそ、当店で販売する中古車、あるいは当店が仲介して探してくる中古車は、「本当に安心できる車」**だけを自信を持ってご提供できるのです。
5. 安い車には必ず「理由」がある
最近は、ネットで検索すれば全国の最安値がすぐに分かります。
しかし、相場より明らかに安い車には、必ず理由があります。
■ 実は水没車だった(電装系が数年後に壊れます)。
■ メーターが巻き戻されている(デジタルメーターでも改ざんは可能です)。
■ エアバッグの中身が入っていない(抵抗器で警告灯だけ消している悪質なケース)。
命を乗せて走る車です。「安かったからラッキー」では済まされません。
特に、これから長く乗るつもりなら、購入時の数万円の差よりも、「購入後の数年間の安心」を買ってください。
6. 岐阜市・各務原市で中古車を買うなら、まずはご相談を
フルタ自動車鈑金では、中古車の販売はもちろん、「他店で購入した車の診断」や「これから購入予定の車の相談」も承っております(※CDR解析は対応車種に限ります)。
「この車、買っても大丈夫かな?」
「買ったばかりだけど、挙動がおかしい気がする」
そんな不安を抱えている方は、ぜひ一度ご来店ください。
CDRアナリストの私が、データの力であなたのモヤモヤを解消します。
また、当店で中古車をご購入いただいたお客様には、自社工場での万全のメンテナンスや、24時間365日のロードサービスもついてきます。
「売って終わり」ではなく、「廃車にするその日まで」付き合える車屋。
それが、フルタ自動車鈑金のスタイルです。
■お問い合わせ・店舗情報
フルタ自動車鈑金(フルタジドウシャバンキン)
代表:古田 昌也
(ボッシュ認定CDRテクニシャン・自動車車体整備士)
住所:〒500-8136 岐阜県岐阜市雪見町1-5-17
(県道205号・長良橋通り「雪見町」交差点すぐ。Googleマップで「フルタ自動車鈑金」と検索!)
電話番号: 058-246-1551
営業時間: 9:00〜18:00
定休日: 日曜・祝日(※年末年始・GW・お盆期間等は要確認)
【対応エリア】
岐阜市、各務原市、羽島郡(岐南町・笠松町)、関市、瑞穂市、山県市、本巣市、羽島市、大垣市など。
【主な業務内容】
* **中古車販売・買取(CDR診断済み車両の提案)**
* 交通事故CDR解析・EDRデータ抽出
* 自動車鈑金(板金)塗装・事故修理
* 特定整備(エーミング)、車検、整備
* 24時間ロードサービス(昌也ロードサービス24h)
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