ライトの曇りや黄ばみが車検に落ちる理由とは?
雨の日に多いトラブルTOP5とその予防法
事故・故障時のレッカー搬送先はフルタ自動車鈑金へ
雨の日は視界が悪く、路面が滑りやすいため事故が増えるだけでなく、
車自体のトラブルも急増します。
岐阜市でも「雨の日だけ調子が悪くなる」「濡れたあと車が動かない」といった相談が多く、
原因の多くは事前に予防できるものばかりです。
この記事では雨の日に発生しやすいトラブルTOP5と、
岐阜市のフルタ自動車鈑金が行う正しい予防法、
そしてトラブル時のレッカー搬送先はフルタ自動車鈑金へという安心サポートをご紹介します。
【第5位】窓ガラスの曇り(視界不良)
雨の日の不満で最も多いのが「すぐに曇る」こと。
曇りは視界を奪い、事故のリスクを大幅に高めます。
原因
・湿度上昇
・エアコンフィルター詰まり
・ガラスの汚れ(皮脂・タバコ・油膜)
予防法
・内気循環 → 外気導入に切り替える
・エアコンフィルターは年1回交換すると良い
・ガラスは中性洗剤で油膜を除去
曇り止めスプレーも効果的ですが、根本原因はフィルター詰まりが多いため、まずは点検をおすすめします。
【第4位】タイヤのスリップ(制動距離の増加)
雨の日は路面が滑りやすく、溝が少ないタイヤは制動距離が1.5倍以上になることも。
主な原因
・タイヤ溝の摩耗
・空気圧不足
・劣化による硬化
予防法
・溝は4mm以下なら交換推奨
・月1回の空気圧チェック
・5年以上経過したタイヤは要注意
岐阜の夏は気温が高く、タイヤの劣化が早いため「まだ使える」と思っても早めの交換が安全です。
【第3位】ブレーキ性能低下(キュルキュル音)
雨の日だけブレーキから音が出ることは珍しくありませんが、
「キーッ」「ガリガリ」などの強い異音は要注意です。
原因
・ブレーキパッドの摩耗
・ローターの錆
・水分による鳴き
予防法
・パッド残量は定期的に確認
・洗車後の水分は軽く走行して乾燥させる
・異音が続く場合は点検必須
ブレーキは命に関わる部分です。少しでも違和感があればすぐに点検してください。
【第2位】エンジン不調・かかりにくい
雨の日に「エンジンがかからない」「吹け上がりが悪い」という相談は多く、
その多くは湿気による電装トラブルです。
原因
・イグニッションコイルの劣化
・プラグコードの湿気
・バッテリーの性能不足
予防法
・3〜5年でイグニッションコイルの点検
・バッテリー電圧は定期チェック
・OBD診断で内部の不調を早期発見
雨の日にエンジン不調が出る場合は、
電装系の深刻な劣化が進んでいる可能性が高いため早急な点検が必要です。
【第1位】冠水・浸水による走行不能(最も危険)
雨の日に最も多く、そして最も危険なトラブルが冠水路の走行です。
危険な理由
・エンジンが吸い込むと即エンジンブロー
・電装系がショートする
・ブレーキが効きにくくなる
・ハイブリッド車は高電圧部の危険あり
予防法
・水たまりが深そうな道は通らない
・冠水路を見たら即Uターン
・歩道側よりセンターライン側の方が水深が浅い
冠水路を無理に通過すると、
修理費が数十万円〜100万円超えになる事例もあります。
雨の日トラブルは早期発見で防げる
フルタ自動車鈑金では、雨の日トラブルの多くを事前に防ぐための点検を行っています。
【主な点検項目】
・タイヤ残量・空気圧
・ブレーキ状態
・バッテリーの電圧測定
・OBD電子診断
・エアコンフィルター点検
・ワイパーゴム交換
些細な違和感でも放置すると、雨の日に大きなトラブルとして現れることがあります。
雨の日のトラブルは無理に走らずレッカー搬送が安全
雨の日は視界が悪く、路面も滑りやすいため、
故障した車を自走するのは非常に危険です。
・エンジン不調
・ブレーキ異常
・冠水によるエンスト
・タイヤ損傷
このような場合は迷わずレッカー搬送をご利用ください。
安心のレッカーサービス
事故・故障時のレッカー搬送先はフルタ自動車鈑金へ。
24時間対応の昌也(サカナリ)ロードサービス24hが迅速に駆けつけます。
大雨の時は事故件数も増えるため、早めの相談が安全に直結します。
雨の日に不安を感じたらフルタ自動車鈑金へ
フルタ自動車鈑金は
・鈑金塗装
・事故修理
・車検整備
・タイヤ交換
・エアコン修理
・OBD電子診断
・24時間レッカー搬送
までワンストップで対応できる、岐阜市の地域密着型整備工場です。
雨の日トラブルは防げるものが多く、早めの点検が安全につながります。
些細な違和感でも、ぜひお気軽にご相談ください。
店舗案内
株式会社フルタ(フルタ自動車鈑金)
織田塚店:岐阜市織田塚町1-12-1
雪見店:岐阜市雪見町1-5-17
24時間ロードサービス:昌也(サカナリ)ロードサービス24h



