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車が変な音…放置すると危険な“異音”ベスト5
岐阜市の修理はフルタ自動車鈑金へ
「最近なんだか車から変な音がする…」
「走り始めだけ気になるけど、しばらくすると消えるから大丈夫?」
そんな“なんとなく気になる音”を放置するのは非常に危険です。
車は異常がある時、必ず「音」でサインを出します。
異音の多くは、最初は小さくても、放置すると高額修理や事故につながる場合があります。
今回は、岐阜市のフルタ自動車鈑金が、
実際の修理現場で多い“危険な異音ベスト5”をわかりやすく解説します。
第1位:キュルキュル・ギュルギュル音(ベルトの鳴き)
最も相談が多いのが「キュルキュル」という高い音。
これは、エンジンの補機類を動かすファンベルト(Vベルト)やオルタネーターベルトの滑りで起きます。
放置のリスク
・ベルト切れ
・バッテリー充電不能(走行不能)
・冷却水ポンプ停止 → オーバーヒート
最悪の場合、エンジン停止につながり非常に危険です。
特に岐阜の夏は熱く、冬は寒いため寒暖差で劣化が急激に進むこともあります。
第2位:カタカタ・ガタガタ音(足回り・サスペンションの異常)
段差を越えた時、道路のつなぎ目でカタカタと聞こえる場合は、
サスペンションや足回りの劣化が考えられます。
代表的な原因
・スタビリンクの劣化
・ブッシュの劣化
・アッパーマウントの破損
・衝突によるフレームの微妙なズレ
放置のリスク
・走行安定性の低下
・直進しない(ハンドルが取られる)
・タイヤが片減りする
事故後に特に多く、見た目は無傷でも内部がずれているケースがあります。
フルタ自動車鈑金では、ボディ計測でミリ単位のズレを測定できます。
第3位:ゴー・ウーーンという低い唸り音(ハブベアリングの摩
速度が上がるほど大きくなる「ゴー」「ウーーン」という音は、
ハブベアリング(タイヤの回転軸)の劣化が疑われます。
放置のリスク
・ベアリング焼き付き
・最悪はタイヤ脱落
非常に危険で、早期交換が必須です。
第4位:キーキー音(ブレーキの摩耗)
ブレーキを踏んだ時に聞こえる「キーキー」という音は、
パッドの摩耗警告金具がローターに触れている合図です。
放置のリスク
・ブレーキパッド完全摩耗
・ディスクローター損傷(高額修理)
・制動力低下 → 事故リスク増加
パッド残量は外から見えにくく、気づいた時には危険な状態になっていることも。
第5位:チリチリ・シャリシャリ音(エンジン内部の異常)
エンジンルームからのシャリシャリ・チリチリ音は、
チェーンテンショナーやオイル不足などの可能性があります。
考えられる原因
・エンジンオイル不足
・タイミングチェーンの伸び
・ウォーターポンプ劣化
これらを放置すると、最悪エンジン焼き付き(廃車級)になるケースもあります。
「異音=必ず原因がある」プロは音で故障を見抜く
異音は「車が助けを求める声」です。
そのまま乗り続ければ必ず悪化し、
数千円の修理が数十万円になることも珍しくありません。
フルタ自動車鈑金では、音・振動・走りの違和感を総合的に判断し、
必要に応じて以下の診断を行います。
・OBD電子診断</li>
・足回りの点検(ガタ・ブッシュ劣化)
・フレーム精密測定
・エンジンルーム各部チェック
異音の原因を科学的に特定し、正確な修理につなげます。
走行中に異音+不安を感じたら…レッカー搬送も可能
もし「今すぐ走るのが怖い」という場合は、
無理に自走せずレッカー搬送をご利用ください。
フルタ自動車鈑金では、
昌也(サカナリ)ロードサービス24hによる24時間対応
岐阜市・各務原市・羽島市・瑞穂市など広域に出動
現場 → 工場 → 診断 → 修理までワンストップ
異音は“事故の前触れ”である可能性もあるため、
不安な時はすぐにご相談ください。
異音の相談は岐阜市のフルタ自動車鈑金へ
フルタ自動車鈑金は
地域密着の安心対応
最新診断機による精密チェック
鈑金・整備・電子制御診断まで一貫対応
24時間レッカー搬送体制
これらを強みに、岐阜市のお客様のカーライフを守っています。
「なんとなく気になる音…」
その違和感が安全を守る第一歩です。
気になる異音があれば、まずはお気軽にご相談ください。
店舗案内
株式会社フルタ(フルタ自動車鈑金)
織田塚店:岐阜市織田塚町1-12-1
雪見店:岐阜市雪見町1-5-17
24時間ロードサービス:昌也(サカナリ)ロードサービス24h



