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~岐阜市で自動車の事故へこみキズ鈑金塗装修理専門工場フルタ自動車鈑金~
岐阜市でADAS(先進運転支援システム)付き車の修理・校正ならフルタ自動車鈑金へ。最新のエーミング設備と職人技で、安全性能を正しく回復。カメラ・レーダー調整もお任せください
ADAS(先進運転支援システム)付き車の修理はどう変わる?
ADASとは?車の安全を支える電子の目
最近の車には「自動ブレーキ」や「車線維持支援」など、
ドライバーを助ける安全装置が標準搭載されています。
これらをまとめてADAS(Advanced Driver Assistance System 先進運転支援システム)と呼びます。
カメラ・レーダー・超音波センサーが周囲を監視し、
危険を察知すると自動でブレーキをかけたり、ハンドルを補正したりします。
つまり、今の車は走る電子機器とも言える存在。
そのため、修理のあり方も大きく変化しているのです。
従来の修理との違い:見た目だけ直せばOKではない
以前は「へこみを直して塗装すれば終わり」でした。
しかしADAS車では、ほんの数ミリのズレが命取りになることがあります。
バンパーの裏にあるレーダーセンサーがズレる
カメラ付きフロントガラスを交換した際に再調整が必要
塗装の厚みや素材がセンサーの感度に影響する
外見はきれいでも、内部の電子機器がズレたままでは誤作動が起こる可能性があり、
安全性を損なうことになります。
カギは「エーミング」!センサー調整の重要性
ADAS車修理で最も重要な作業が「エーミング」です。
これは、修理後にカメラやレーダーが正確に動作するよう、
専用機器で位置・角度を再調整する作業のこと。
たとえば、フロントバンパーを外しただけでも、
1〜2mmのズレで前方距離の検知が狂ってしまいます。
正しいエーミングを行わないと、
自動ブレーキが効かない
車線逸脱防止装置が誤作動する
走行中の警告が頻発する
といった重大な安全トラブルが発生します。
フルタ自動車鈑金の取り組み:ADAS対応設備と知識
フルタ自動車鈑金では、最新のADAS修理に対応するために
以下の設備・体制を整えています。
■ メーカー基準のエーミングツール
■ 校正用ターゲット・測定器
■最新の診断機で電子制御システムをチェック
■ 整備スタッフ全員が定期研修で最新技術を習得
「直す」ではなく「安全を正しく取り戻す」修理。
それが私たちの使命です。
小見出し]修理事例:ADAS搭載車の代表的なケース[/小見出し]
フロントガラス交換
→ カメラ付きガラスは交換後にエーミングが必須。角度をミリ単位で調整します。
バンパー修理・交換
→ レーダー部の塗装は厚みを管理。電波を妨げない仕上げが必要です。
ドア・フェンダー交換
→ 側面センサーの位置ズレを補正。走行中の誤検知を防ぎます。
「修理できる工場」=「正しく直せる工場」ではない事も
見た目だけ直すことは誰でもできます。
しかし、ADAS付き車を正確に修復するには設備+知識+資格が不可欠。
エーミング対応をせずに納車してしまうと、
安全装置が正常に機能せず事故につながるおそれも。
フルタ自動車鈑金では、岐阜市内でもいち早くADAS対応体制を整え、
国産車・輸入車問わず正しい修理を徹底しています。
まとめ:これからの車修理は「安全技術」まで直す時代へ
これからの修理工場に求められるのは、
板金技術だけでなく電子システムを理解し、正しく調整する力です。
フルタ自動車鈑金は、
「ただ直す」から「安全を守る修理」へ。
お客様の車を、安心して道路に戻すことを最優先に取り組んでいます。
フルタ自動車鈑金 雪見店
岐阜市雪見町1-5-17
公式サイトはこちらフルタ自動車鈑金



