ハウスクリーニングと家事代行で、快適な暮らしをサポート（2/3）

清掃から家事代行まで、丁寧な作業が信頼される

　「私の性格をよく知る知人から、ハウスクリーニングの仕事が向いていると言われたことがきっかけでこの世界に入りました」と振り返る大熊さん。大学卒業後、いわき市で保険会社に就職したものの、いつかは会社を起こしたいと思っていたとか。「向いている」という言葉に一念発起して、フランチャイズ（FC）の『おそうじ本舗』をいわき駅前に創業。「本当に向いていたみたいで、清掃後に『きれいになった！』と喜びの言葉をいただくのが嬉しくて。きれいにすることでたくさんの方を幸せにできるのも大きなやりがいです」。

　ハウスクリーニングを通して、お客様によって悩みや困りごとが違うことに気付き、「自分ができる限りのサービスを提供したい」とFCから独立し、『おそうじSTAR』を創業しました。13年目を迎えた現在は、ハウスクリーニングを中心に、店舗やオフィス、賃貸物件の清掃のほか、家事代行にも力を入れています。
「どの物件でも丁寧に細部までこだわって美しく仕上げることを心がけています。仕事と誠実に向き合うことでお客様に認められ、さらにご紹介いただいてつながっていきます」。大熊さんはスタッフを信頼しているからこそ厳しく指導しています。細部まで妥協しない仕上がりが、お客様に信頼される理由の一つです。
「仕事で一番大切にしていることは、嘘をつかないこと。掃除に“程度”はないと思っています。0か100なので、完璧な美しさを目指しています」。

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