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髙野文敏プロのご紹介
生徒それぞれが納得できるベストを一緒に見つけ、目標に向けて伴走支援(2/3)
「計画・実行・評価・改善」のPDCAサイクルを身に付け、自分の力で目標達成を
塾業界に入り20年超という髙野さん。2万人以上を指導し、約2000人を難関高校・大学進学へと導いてきました。
「この業界に入ったのは小学校時代の先生の影響です。友達とうまくいかず、うつうつと過ごす僕に、『スポーツやアートの世界は努力だけではどうにもならない部分もある、けど勉強の世界は努力の量次第で人生を変える可能性がある』と。当時、カヌーで国体に出場していた担任の先生の言葉だったことを踏まえ、あらためて振り返ると強烈な言葉ですが、先生なりのエールだったのでしょう」
髙野さんは懸命に勉強し、周囲から認められる充足感を知ります。教師を志し教育学部に進みますが、福島県の教育水準を底上げするような個に適した教育システムを作ろうと決意。自由度の高い塾で自分の思う学習を実現すべく、講師の道へ。
教べんを執り、地域トップの高校では、定員320人に対し133人の合格者を出すという成果を上げましたが、新たな壁にぶつかります。
「多くの生徒を県内の有数校に送り出しても、大学の合格実績は横ばいでした。それどころか『塾の講座は楽しいけれど学校の授業は分からない』という生徒が増え、“勉強法”という根本的な機能が育っていないことにショックを受けました」
生徒が主体となって学べる環境で、自分の力で目標を達成する喜びを教えたい。そう考え新天地で立ち上げたのが「ベスト個別motto」です。
「ゴールは試験で良い点を取ることではなく、勉強を通して『計画・実行・評価・改善』のPDCAサイクルを身に付けることで、課題解決など社会で生き抜く力になるはずです。本来、志望校合格は副産物として生まれるものです」
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