カレンダーこそ365日働くSWAG〜毎日目に入るからこそ、企業文化が伝わる〜
「今年もカレンダー、ありがとうございます。毎年楽しみにしてるんですよ」
年末の挨拶回りで、取引先からそんな言葉をかけられたら、どんなに嬉しいでしょうか。
名入れカレンダーは、ただ配るだけでは終わりません。工夫次第で、毎年楽しみに待ってもらえる、特別な存在になるんです。
今日は、私たち名入れギフトJORIOが実際に制作したカレンダー事例をもとに、どんなカレンダーが記憶に残るのか、そして年末の挨拶ツールから関係構築ツールへの進化について、お話しします。
【事例1】北九州マルチーズクラブ様:愛犬家の心をつかむ壁掛け

最初にご紹介するのは、北九州マルチーズクラブ様の壁掛けカレンダーです。
マルチーズという犬種を愛する方々が集まるクラブで、会員の皆様に配布するためのカレンダーを制作させていただきました。
「かわいい!」が毎月続く喜び
このカレンダーの最大の特徴は、なんといっても毎月違う可愛いマルチーズの子犬たちの写真が楽しめること。
1月は陽だまりの中で暖かそうに寄り添う子犬、3月は春の花と一緒に写る子犬、7月は涼しげな表情の子犬…。月をめくるたびに、「今月はどんな子かな?」というワクワクがあります。
「カレンダーをめくるのが楽しみになった」
「家族みんなで『今月の子、可愛いね』って話してます」
会員の皆様から、そんな声をいただいたそうです。
共通の「好き」でつながる
愛犬家同士が集まるクラブだからこそ、子犬の写真は最高のコミュニケーションツールになります。
「今月の子、うちの子に似てる!」
「この表情、たまらないですよね」
カレンダーを見るたびに、わんちゃんを愛する仲間とのつながりを感じられる。ただの日付確認ツールではなく、コミュニティの絆を深めるツールになっているんです。
壁に飾りたくなるデザイン
壁掛けタイプだからこそ、家族みんなが集まるリビングや、玄関に飾られることが多いそうです。
来客があったときに、「可愛いカレンダーですね」と話題になる。そこから「実は、マルチーズを飼っていて…」と会話が広がる。
カレンダーが、日常の中で小さな幸せと会話を生み出してくれる。それが、壁掛けカレンダーの良さです。
【事例2】名入れギフトJORIO:ビジネスシーンに映える卓上

もう一つの事例は、私たち自身の卓上カレンダーです。
取引先や協力企業の皆様に配布するため、JORIOらしさを追求したカレンダーを制作しました。
革風ブラックの高級感
土台は革風のブラック。手に取った瞬間、「おっ」と思わせる質感です。
安っぽくない、でも派手すぎない。ビジネスデスクに置いても浮かない、むしろ空間を引き締めてくれるデザイン。これが、私たちがこだわったポイントです。
「デスクに置いても邪魔にならないデザインですね」
「高級感があって、いいですね」
そんな声をいただいています。シンプル・モノトーンの洗練
デザインはとことんシンプルに。無駄な装飾は一切なし。
ベースはモノトーンで統一し、休日だけを赤で表示。このミニマルなカラー使いが、かえって日付の見やすさを際立たせています。
「パッと見て、予定が立てやすい」
「シンプルだから、どんなデスクにも合う」
実用性とデザイン性。両方を兼ね備えた、JORIOらしいカレンダーになりました。
「SWAG」としての存在感
このカレンダーは、ただの販促品ではありません。私たちが大切にしている「SWAG文化」を体現したアイテムです。
SWAGとは、企業の文化や価値観を伝え、受け取った人が誇りを持って使いたくなるもの。
JORIOが大切にしているのは、「シンプルで洗練されたデザイン」「実用性の高さ」「長く使える品質」。その想いを、卓上カレンダーという形で表現しました。
デスクに置かれたカレンダーを見るたびに、「ああ、JORIOってこういう会社だな」と思い出してもらえる。それが、私たちの目指すSWAGです。
2つの事例から見える、記憶に残るカレンダーの共通点
全く違うタイプの2つのカレンダー。でも、共通点があります。
1. 「誰に」配るかが明確
北九州マルチーズクラブ様のカレンダーは、わんちゃんを愛する方々へ。
JORIOのカレンダーは、ビジネスパートナーへ。
どちらも、受け取る人の顔が見えているからこそ、「この人たちなら、これが喜ばれるはず」というデザインができています。
「誰にでも合うカレンダー」ではなく、「この人たちのためのカレンダー」。この違いが、記憶に残るかどうかを分けます。
2. その組織「らしさ」がある
可愛い子犬の写真は、マルチーズクラブらしい。革風ブラックのシンプルデザインは、JORIOらしい。
どちらも、自分たちの価値観や世界観を表現しているカレンダーです。
「この団体らしいな」「この会社らしいな」と思ってもらえることが、ただの日付確認ツールを超えた、特別な存在になる第一歩です。
3. 毎日目にしても飽きないデザイン
壁掛けも卓上も、毎日目に入るものです。だからこそ、飽きのこないデザインが大切。
可愛い子犬の写真は、見るたびに癒される。シンプルなモノトーンは、見るたびに心が落ち着く。
365日、ずっとそばに置きたくなるデザイン。それが、愛されるカレンダーの条件です。
挨拶ツールから、関係構築ツールへ
名入れカレンダーは、年末の「挨拶ツール」として始まります。でも、工夫次第で「関係構築ツール」に進化させることができます。
北九州マルチーズクラブ様のカレンダーは、愛犬家同士の絆を深めるツールになりました。
JORIOのカレンダーは、私たちの価値観を伝えるブランディングツールになりました。
1年間、毎日目に触れるカレンダー。そこに「らしさ」と「想い」を込めるだけで、365日あなたの会社のファンを作り続けてくれる存在になるんです。
あなたの会社「らしい」カレンダーを作ろう
「うちは犬のクラブじゃないし、デザイン会社でもないし…」
そう思われるかもしれません。でも大丈夫です。
あなたの会社にも、きっと「らしさ」があります。
製造業なら、みんなが一目でわかる特大サイズカレンダー。
地域密着企業なら、風景を使ったカレンダー。
環境に配慮している会社なら、エコ素材のカレンダー。
業種、地域、社風、大切にしていること。それを、カレンダーという形で表現してみませんか?
100部という最小ロットから始められるからこそ、一つひとつに工夫を凝らすことができます。大企業にはできない、顔の見える関係だからこそできることがあります。
名入れギフトJORIOが、お手伝いします
「でも、どんなデザインにすればいいかわからない…」
「自社らしさって、何だろう?」
そんな悩みがあれば、ぜひジョリオにご相談ください。
名入れギフトJORIOは、SWAG文化を日本に広めたいと考えています。ただの販促品ではなく、受け取った人が誇りを持って使いたくなるもの。企業の文化や価値観を伝えるもの。そんなカレンダー作りを、一緒にお手伝いさせていただきます。
北九州マルチーズクラブ様のように、「その組織らしさ」が伝わるカレンダー。
JORIOのように、「企業の価値観」を体現するカレンダー。
あなたの会社らしいカレンダーを、一緒に考えましょう。
まとめ:カレンダーは、想いを届けるツール
記憶に残るカレンダーには、必ず「想い」があります。
誰に届けたいのか、何を伝えたいのか、どんな気持ちになってほしいのか。その想いがカタチになったとき、カレンダーは年末の挨拶ツールから、1年間の関係構築ツールへと進化します。
12月中のお渡しに間に合わせるには、11月中の発注が必須です。
今年の名入れカレンダー、「ただ配るもの」ではなく、「想いを届けるもの」にしませんか?
可愛い子犬たちが伝える絆。
シンプルなデザインが伝える価値観。
カレンダーという小さなアイテムが、大きな信頼と絆を育ててくれます。
あなたの会社らしいカレンダーで、2025年を始めましょう。
名入れギフトJORIOが、全力でサポートいたします。
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