【低予算でも効果大】小ロットで始める名入れSWAGアイディア集〜1個から始める、企業ブランディングの第一歩〜

星野貴郎

星野貴郎

テーマ:SWAG

swagアイデア


予算がなくても“印象に残る贈り物”は作れる


「うちは小規模だから、ブランディングに使えるノベルティなんて無理…」
そう感じている企業の方は、意外と多いかもしれません。
けれど今、“SWAG(スワッグ)”と呼ばれる企業ギフトのあり方が変わってきています。
大量に配るのではなく、「少数でも、本当に想いが伝わるものを丁寧に作る」。
この発想こそ、限られた予算の中でもブランドを輝かせる鍵です。

名入れギフトJORIOでは、1個から名入れできる小ロット対応を行っています。

そのため、初めてSWAGを導入する企業でも“失敗しない試し方”ができるのです。

SWAGを小ロットで始める3つのメリット


1. 小さく始めて、効果を見ながら育てられる


大量発注して在庫を抱えるリスクは、中小企業にとって大きな不安です。
小ロットであれば、まずは社内イベントやお客様へのお礼ギフトなど、小さなシーンから試すことができます。
ジョリオでは、例えば「社員の誕生日に名入れマグカップ」「新規取引先への記念品として名入れボトル」など、1個単位からでも丁寧に制作可能。
「まずは10個だけ」「まずは1人のために」からでも始められます。それが好評なら次の企画へつなげればいい。
“失敗しないブランディング投資”として、今、小ロットSWAGが注目されている理由です。

2. 名入れで「特別感」を演出できる


名入れの最大の魅力は、“あなただけの特別な一品”になること。
ロゴや社名だけでなく、社員の名前や記念日の刻印など、相手のために作られた証が残ります。
名入れは“モノ”ではなく“想い”を届ける手段。
ブランドの温度を、手触りのある形で伝えられるのです。

3. 地元職人による品質で、信頼を届ける


ジョリオは地元北九州で、手作業による名入れを施す専門店です。
だからこそ、1つひとつの仕上がりに妥協がありません。
たとえば、レーザー刻印の深さや角度、金属面への光の反射まで細かく調整。
同じデザインでも、仕上がりに「ぬくもり」と「信頼感」が生まれます。
これまでに北九州の幅広い法人がジョリオのギフトを採用。
「丁寧な仕上がりが取引先への印象アップにつながった」と好評です。

名入れSWAGのおすすめアイテム3選


マグボトル(1本からOK)


マグボトル

実用性が高く、オフィスでも外出先でも使える定番。 ジョリオではカラーや質感のバリエーションも豊富です。

木製名入れボールペン


木製ボールペン

書くたびに“自社ブランド”を感じる上質なツール。 周年記念や表彰にもおすすめです。

オリジナルエコバッグ 

エコやデザイン性を重視する企業に人気。 展示会や採用イベントでの配布にも効果的。(でも最低ロット数がある程度必要)

小さなロットが、大きな信頼を生む

企業ブランディングにおいて大切なのは、規模ではなく“想いの伝わり方”です。
たとえ1個でも、心を込めた名入れギフトは、社員や取引先に深く届きます。
ジョリオのように、小ロットでも真心を込めて対応する地元ブランドと組めば、企業の“らしさ”を形にするSWAGは、すぐにでも始められます。

「低予算だから無理」と思う前に、まずは1個から試すブランドづくりを

そこから、新しい企業文化が始まります。

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Mybestpro Members

星野貴郎
専門家

星野貴郎(名入れギフトの加工販売業)

株式会社ジョリオ JORIO Co., Ltd.

贈る喜び、受け取る喜び、お返しする喜びを繋げ、人と社会の関係構築に貢献する。赤ちゃんと同寸の神社仏閣御用材で作る「お身丈命名書」の販売。7月10日「名入れギフトの日」制定など文化活動に尽力。

星野貴郎プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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