「毎年恒例」を終わりにしていませんか?カレンダー配布、本当にやめて大丈夫?

星野貴郎

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テーマ:名入れカレンダー

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年末が近づくと、「来年のカレンダー、もうやめにしようか?」と頭をよぎる企業様もいらっしゃるかもしれません。デジタル化が進み、経費削減の意識も高まる現代において、紙のカレンダーは時代遅れと感じる方もいるでしょう。しかし、本当にその判断は正しいのでしょうか?

多くの企業が配布をやめる中で、あえてカレンダーを作り続けることが、実は貴社のビジネスに計り知れないメリットをもたらすとしたら?

時代が変化する今だからこそ、カレンダーが持つ「価値」を見直す


スマートフォンやPCでスケジュール管理が当たり前になった今、カレンダーの役割は「日付を確認するツール」だけではありません。
毎日使うものだからこそ、企業と顧客をつなぐアナログな接点として、再評価すべき時が来ています。

カレンダーは、一年間365日、顧客のオフィスやご家庭に貴社の存在を印象付けます。

貴社のロゴやメッセージが自然に目に入ることで、潜在意識に働きかけ、企業ブランディングを強化する効果は、他の販促品ではなかなか得られないものです。

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「やめる」という選択の前に、少し立ち止まって考えてみませんか

もし、貴社がカレンダーの配布を控えることになった場合、お客様が貴社を思い出す機会が少し減ってしまうかもしれません。
もし競合他社がカレンダーを配布し続けているとすれば、貴社の存在感が少し薄れてしまう可能性も考えられます。

カレンダーは、単なる経費としてではなく、未来につながる投資と捉えることもできます。

お客様との絆を育み、一年を通して貴社を身近に感じてもらうためのツールとして、その価値を再発見してみませんか?



次回は、企業がカレンダーを作り続けることで得られる具体的なメリットと、その効果を最大限に引き出すためのヒントをご紹介します。



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星野貴郎
専門家

星野貴郎(名入れギフトの加工販売業)

株式会社ジョリオ JORIO Co., Ltd.

贈る喜び、受け取る喜び、お返しする喜びを繋げ、人と社会の関係構築に貢献する。赤ちゃんと同寸の神社仏閣御用材で作る「お身丈命名書」の販売。7月10日「名入れギフトの日」制定など文化活動に尽力。

星野貴郎プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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