歯科衛生士に聞く!抜歯後に治療せず放置することのリスク
株式会社ガイドデントの中島です。
いつも投稿をご覧いただきありがとうございます。
歯科衛生士の佐藤さんにご自身の歯を守るために必要なことを5回に渡ってお話をしていただきました!
第2回目は「歯周病」についてです。
皆さんも「歯周病」が歯を失う原因として、最も多い病気というのはご存じの方も多いのではないでしょうか?
実は30代以上の3人に2人が歯周病にかかっているんです!
まず、歯周病とは何かご説明いたします。
歯周病とは?
歯周病とは歯茎や歯を支える骨など、歯の周りの組織が細菌により破壊される感染症です。歯周病は歯に歯垢が付着することから進行が始まります。
歯垢はプラークとも呼ばれる最近の塊で、食べかすを栄養にしています。
歯と歯茎の境目などに磨き残しがあると細菌により歯茎が炎症を起こし、さらに歯の隙間から細菌がどんどん奥へ侵入していくと歯を支える骨まで溶かしてしまいます。
歯周病は初期から重度に進行するにつれ、様々な症状が現れますが、初期にはほとんど自覚症状がないため、気が付いたらかなり進行している場合が多いです。
続きは動画でチェック!
動画内では、軽度の歯周病から重度の歯周病まで順番に説明してもらいました!
こちらを見て頂いている方も中にも、もしかすると歯周病になっているかもしれません・・・
是非、動画本編もご視聴いただき、歯周病で歯を失うのを未然に防いでいきましょう!
▼動画はこちらからご視聴いただけます!
歯科衛生士が歯周病について詳しく解説!
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