歯を失ったとき、どのように対処するのがベスト?
株式会社ガイドデントの中島です。
いつも投稿をご覧いただきありがとうございます。
歯科衛生士の佐藤さんにご自身の歯を守るために必要なことを、5回に渡ってお話をしていただきました!
今回は記念すべき第1回目!
「抜歯後に治療せず放置することのリスクについて」です。
今ある歯を守るために必要なこと
失ってしまった歯がある場合 そのまま放置しないことです!
もしかすると、こちらの記事をご覧頂いている方の中にも、これまでに何らかの理由で歯を失ってしまった方もいらっしゃると思います。
中には、そのまま治療せずに放置してしまっている方もいるのではないでしょうか?
奥歯であったり、痛みなどの症状がなかったりすると、生活に支障がないこともあり、治療を先延ばしにしてしまうかもしれません。
しかし、失った歯をそのままにしておくと、今ある歯までに影響が及びます!
例えば、隣り合っているのは、歯のなくなったスペースに向かって徐々に傾いてきてしまいます。
そうなると、隣り合う歯だけではなく、噛み合わせになる歯も上下で噛み合うことができないために、徐々に伸びていってしまいます。
このように、歯が動いてしまうと、お口の中全体の噛み合わせが悪くなったり、歯並びが悪くなったりしてしまうのです!
1本歯がないだけだからと治療を先延ばしにしてしまうと、本来は1本の治療だけで済んだはずが複数本、最悪の場合、お口の中全体にわたる治療が必要になってしまう可能性があります。
続きは動画でチェック!
動画内では、治療を先延ばしにすることで起きる口腔内以外の影響について説明しています。
是非動画本編もご視聴いただけたらと思います。
▼動画はこちらからご視聴いただけます!
歯科衛生士に聞く!抜歯後に治療せず放置することのリスク
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
歯に関する疑問や質問があればコメント欄でお知らせください!
もしYouTubeで質問しづらい方は弊社HPのチャットボットより
ご連絡いただければご返信させていただきます!



