【インプラントの寿命】どれくらい使える?お手入れ次第一生使えるの?
株式会社ガイドデントの中島です。
弊社が投稿しているYouTube動画を週1でご紹介!
今回ご紹介する動画では、インプラント治療を始める前にむし歯や歯周病の治療する理由を解説しています。
インプラント治療前にむし歯を治療する理由
インプラント治療予定の歯がむし歯の場合、つまり、むし歯の進行により抜歯が必要となり、抜歯後にインプラント治療予定している場合、痛みや腫れ、化膿などの急性症状があると麻酔が効きにくい場合があります。
その場合は、抜歯することが難しいので、まずは炎症を抑える治療を先に行うことになります。症状が落ち着いた後に抜歯をして、傷口の状態を見ながらインプラント治療を行います。インプラント治療を行う予定の周囲の歯にむし歯がある場合は、患部に汚れがたまりやすく、インプラントの周囲に細菌が感染し、インプラント周囲炎を起こし、せっかく埋めたインプラントが抜け落ちてしまうリスクが高くなります。
インプラント治療予定の近くの歯でも、小さなむし歯の場合は短期間で治療することが可能ですので、インプラント治療と同時に進めることができることもあります。
噛み合わせに影響を及ぼす歯の場合は、先にむし歯治療を済ませ、噛み合わせを調整した上でインプラント治療に取り掛かることになります。
続きは動画でチェック!
動画では次に歯周病治療を済ましておく必要性について解説しています。インプラント治療予定の方はもちろん、歯周病に罹患されている方もなぜ歯周病を治療しないといけないか気になる方は下記リンクより動画をご覧ください。
▼動画はこちらからご視聴いただけます!
インプラント治療をする前に必要な治療とは?
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