口腔ケアで健康寿命を延ばす！？お口の健康が全身の健康のカギ

弊社で投稿しているYouTube動画を週1でご紹介していきたいと思います。
記念すべき第1本目は口腔ケアが全身の健康に与える影響についてです！

みなさんも口腔ケアが全身の健康に関係しているという話を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？

お口の中には常に500〜700種類もの細菌が存在しており、適切な口腔ケアを怠ると細菌が病原性を持ち、歯周病や虫歯、さらには全身疾患を引き起こす可能性があります。
特に歯周病菌は、心臓病や糖尿病、脳血管障害を悪化させるだけでなく、高齢者に多い誤嚥性肺炎の主な原因とされています。

日々の口腔ケアを徹底することでこれらのリスクを軽減でき、誤嚥性肺炎や全身の感染症を予防することが可能です。
さらに、歯の健康は栄養吸収や脳の活性化にも直結しています。歯を失うことで食べ物をしっかり噛めなくなると、消化器官に負担がかかり、栄養不足や体力低下を招きます。また、咀嚼の刺激が脳を活性化させ、認知症予防にもつながると近年の研究で明らかになっています。
また、日本人の平均寿命と健康寿命に9〜12年もの差があり、健康寿命を延ばすためにはお口の機能維持が重要であるとされています。
歯周病や虫歯の予防は、単に歯を守るだけでなく、全身の健康や生活の質を高めるために欠かせないのです。

この動画では、口腔ケアの重要性についてより詳しく説明しています。
お口の健康が全身の健康に直結することを理解し、今日から口腔ケアを見直してみませんか？
さらに詳しい内容を知りたい方は、是非YouTubeをチェックしてくださいね！
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