北海岸ロビナで感じた、25年前のバリ島の空気
〈2025年9月 キンタマーニのカフェPahdi Specialty Coffeeよりバトゥール山をのぞむ〉
キンタマーニにあるカフェに立ち寄りました。
目の前にはバトゥール山と湖。
それだけで、十分すぎるくらいの景色です。
妻と並んで席に座り、
しばらく何もせず景色を見ていました。
〈2025年9月 キンタマーニのカフェPahdi Specialty Coffeeのテラス席で妻と〉
特別なことをしているわけではないのに、
なんだか気持ちがいい。
ただ景色を見ているだけで、
時間がゆっくり流れていく感じがありました。
ふと周りを見てみると、
建物自体はとてもシンプルでした。
大きく開いた窓、
余計なもののない空間、
視線がそのまま外に抜けていくつくり。
建築が主張していない。
でも、ちゃんと気持ちいい。
景色が主役になる場所には、
こういうバランスがあるのかもしれません。
つくり込みすぎないこと。
外の環境を遮らないこと。
そこにあるものを、そのまま感じられること。
バリで進めているヴィラの計画でも、
この感覚は大切にしたいと思っています。
何をつくるかよりも、
どう感じるか。
こういう場所にいると、
自分の暮らしも、もう少し気持ちよくできる気がしてきます。
もし
こんな空間を自分の家でもつくれたら面白そうだな、と感じた方がいれば、
お気軽にご相談ください。



