日本の設計事務所から見た、バリ島ウブド、ヴィラ現場の進め方

出典:vectorworks.net
家づくりを考えるとき、
間取りやデザインと同じくらい大切なのが「太陽との関係」です。
北九州市は東経約130.4度、北緯約33.6度に位置しています。
そのため、季節によって太陽の高さは大きく変わります。
たとえば
夏至の正午、太陽の高さは約80度。
ほぼ真上から強い日差しが差し込みます。
一方、冬至の正午は約33度。
太陽はぐっと低くなり、奥までやわらかな光が届きます。
この違いを知っているだけで、
住宅の考え方は大きく変わります。
夏の高い日差しはできるだけ遮り、
冬の低い日差しはできるだけ取り込む。
西日も同じです。
夏の強い西日は室温を一気に上げますが、
冬の西日は貴重な自然の暖房になります。
すべての住宅で日射解析を行うわけではありません。
しかし、必要に応じて太陽の動きを検討することは、
快適で省エネな家づくりにつながります。
「日当たりがいい家」ではなく、
「季節に合わせて心地よく暮らせる家」。
太陽を敵にするのではなく、味方にする。
北九州市での家づくりにおいて、
それはとても大切な視点だと考えています。
太陽の動きを味方にした住まいにご興味のある方は、
下記リンクよりお気軽にご相談ください。
GREEN ROOM DESIGN 一級建築士事務所



