【無料】出産/誕生祝いメモリアルプレートのレイアウト作成します
開催中 2024-10-01 ~ 2025-01-30
開催日: 2024-07-01 ~ 2024-12-27
表札というものは、家の玄関でその家の顔として大きな役割を担っている存在です。
素材が木材が主だったころは、木材を選定した後、じっくりと乾燥させてから彫りこんでいたそうです。
家の主が名前を書いたりしていたのではないでしょうか?
現在では工業化が進み、注文した表札でも、〇〇書体と言われる市販の文字で制作されるので、同じ苗字であればどこかの誰かの表札と同じものが出来ています。
同じ表札が家の顔になっています。
と言うことで、ご自分の字で表札を作ってみませんか?
上手な方はもちろんですが、そうじゃない方(私も字が下手です)は、味のある文字で書けば大丈夫です ((´∀`))
味のある文字の書き方を調べてみました。
https://sumisalon.com/%E6%A4%BF%E5%B1%B1%E8%8D%98%E3%81%AE%E5%A5%B3%E5%B0%86%E3%82%82%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B%EF%BC%81%E5%91%B3%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%84%E3%81%84%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%AE%E5%AD%97/
https://ameblo.jp/shodouka-kobayashi/entry-11095531078.html
①強弱をつける
まずは、字の書き始め・線の書き始めにはボリュームをつけるクセをつけましょう。
どんなに形が整っていても、書き始めがひょろっとしていると、素人っぽい字になってしまいます。
十分くせがついてからなら、たまに書き始めの力を抜いても大丈夫ですが、まずは書き始めにボリュームをつける練習をしてみましょう!
②一番簡単な方法は、ルールを作ることです。
たとえば、「あ・の・お…」のような「右上から旋回して払う線を書くときだけすごく太くする」とか、「広・不・左」のような「左払いの線を細長く書く」とか、「田・串・右」のような「四角形がある字は丸に置き換える」といったかんたんなルールを作ってオリジナルの味を出すのです。
③反則技?上級編は・・・利き手ではない方で書くことだそうです。
左手はよく見せようとかうまく、書こうという意識を手放して、書いているイメージがあるので、右手では、決して書けないぬくもりのある書になると言うことでした(右利きの方の場合です)
ということで、手書き文字をスキャンするか写真に撮って送っていただけたら、そのまま可能な限り再現して表札を制作致します。
ご自分の文字じゃなくても大丈夫です。
子どもの字も可愛いし記念になりますよね。
新築お祝いにも喜ばれそうです。
ガラスの厚み、サイズはご希望に合わせて作れます。
採寸や取り付け施工はガラス施工業者(ガラス屋さんでOK)に依頼された方が確実です。
ガラスの取り付けは出来ませんのでご了承ください <(_ _)>
参考に「表札」の目次ページです↓
https://mbp-japan.com/fukuoka/glassevolve/column/4008448/
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松岡順子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です
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