## ウェルカムボードのデザインを考える – あなたの特別な瞬間を彩ります
開催中 2025-07-01 ~ 2025-12-26
開催日: 2025-07-01 ~ 2025-10-31
##表札の重要性と手書き表札の魅力
表札は家の玄関でその家の顔として大きな役割を担っています。かつて、木材が主流だった時代には、木材を選定し、じっくりと乾燥させてから彫り込んでいました。
家の主が自ら名前を書いたりしていたのではないでしょうか。
現在では工業化が進み、注文した表札も市販の〇〇書体で制作されるため、同じ苗字であればどこかの誰かの表札と同じものが出来上がります。
つまり、同じ表札が家の顔になっているのです。
そこで、ご自分の字で表札を作ってみませんか?
上手な方はもちろんですが、そうでない方(私も字が下手です)でも、味のある文字で書けば大丈夫です 。
■味のある文字の書き方■
強弱をつける
まずは、字の書き始めや線の書き始めにボリュームをつけるクセをつけましょう。
どんなに形が整っていても、書き始めがひょろっとしていると素人っぽく見えてしまいます。
十分クセがついてからなら、たまに書き始めの力を抜いても大丈夫ですが、まずは書き始めにボリュームをつける練習をしてみましょう。
■ルールを作る■
例えば、「あ・の・お」のような右上から旋回して払う線を書くときだけすごく太くする。
「広・不・左」のような左払いの線を細長く書く。
「田・串・右」のような四角形がある字は丸に置き換える。
といった簡単なルールを作ってオリジナルの味を出すのです。
■利き手ではない方で書く■
上級編として、利き手ではない方で書く方法もあります。
左手(右利きの場合)は、うまく書こうという意識を手放して書くため、右手では決して書けないぬくもりのある文字が生まれます。
手書き文字をスキャンするか写真に撮って送っていただければ、そのまま可能な限り再現して表札を制作いたします。
ご自分の文字でなくても大丈夫です。
子どもの字も可愛く、記念になりますよね。
新築祝いにも喜ばれそうです。
ガラスの厚みやサイズはご希望に合わせて作れます。
採寸や取り付け施工はガラス施工業者(ガラス屋さんでOK)に依頼された方が確実です。
ガラスの取り付けはできませんのでご了承ください。
参考に「表札」の目次ページです↓
https://mbp-japan.com/fukuoka/glassevolve/column/4008448/
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松岡順子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です
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