PowerPointの可能性
脳トレ作家であり、Microsoftオフィス製品の使い方の講師でもある藤本と申します。
現在の社会でのあらゆる仕事でWordやExcel、PowerPointを使うことは当たり前になっています。
使い方が分からない、ということで、私のもとにもさまざまな使い方のご相談をいただきます。
そのご相談の中で半分以上は「効率よく作業ができないか」というものです。
そういった考えをお持ちの方は、既存の方法から脱却して、新しいもの、方法を求めている、ということでいつも感心させられ、逆に勉強させられます。
私自身もそのご要望に応じるため、今まで考えもしなかった方法を思い付く場合も少なくありません。
Excelなどのソフトの使い方は知らなくても、ネットで調べれば解決する場合が多いですが、そのソフトの機能を利用してどう使うか、ということは各人がそれぞれの前向きで斬新な発想、野望がないと実現しないことです。
つまり、ソフトは使い方を知っているだけでは何の役にも立たず、どう使うか、を前向きな発想で考え続けることが大切だということです。
一つの例として、PowerPointで以下のような図形があるとき、
以下のように塗りつぶしたい、という場合、通常のPowerPointの使い方を知っているだけでは難しいです。
長方形や楕円を描くことは、PowerPointの図形描画機能を使えば簡単にできますが、定型外の図形で、さらに塗りつぶすとなると、少々新たな発想が必要です。
このやり方は以下の動画で説明していますので、ご興味がある方はぜひご覧になってください。
このように、Microsoftオフィス製品は、すべてとは言いませんが、発想を駆使すればほとんどの要望は実現できます。
「できない」ではなく「できるようにするにはどうすればよいか」を常に考えたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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