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『菜のハウス』アクティブソーラーの家【北九州 工務店】

宮本則子

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[菜のハウスとは]
 『菜のハウス』は、適温に整えられた、きれいな空気を全館に循環させる“全館空調システム”を採用した住宅です。それにより、穏やかで快適な室内環境を実現することができました。
 加えて、太陽光発電システムや蓄電池、また電気自動車をV2Hスタンドでシステムに組込む“トライブリッド蓄電システム”の導入により、発電と蓄電を用途に応じてコントロールする仕様になっています。その為、もし近隣一帯が停電した場合でも電力を自家供給することができ、節約しながら暮らすことができます。
 『菜のハウス』は、スキップフロアを採用しているので、ドアや壁による仕切りが少なく、開放感があります。年齢を重ねると階段の昇り降りが負担になる為、少ない段数で家中の行き来が出来るのもメリットです。
 万が一水害に遭い1階が浸水しても、中2階のベランダから避難出来るなど、災害に備えた作りになっているのも特徴の1つです。
 1階のインナーガレージは1階玄関の土間と繋がっていて、雨の日でも自動車との行き来が、濡れずに楽にできます。
 1階の玄関土間の吹抜け空間は、窓が無い為防犯性能が高く、中2階の下部は、物置や収納がたっぷり取られています。また吹抜け上部からの自然光が降り注ぐ素敵な空間となっています。

インナーガレージ

玄関ホール

[アクティブソーラーの家]
 昨今では、夏場は35℃の猛暑が続き、冬は厳冬で大雪が降る等、過酷な気象状況になっています。 『菜のハウス』は、耐久・耐候性能の高い外壁や屋根材で家を形成し、シンプルな形状で暴風雨に強く、30年以上の耐久性と美しさを保ち続ける仕様になっています。屋根・外壁・窓・ドア・基礎などを高断熱仕様にすることにより全館空調システムの室内温度管理を助け、より少ない電力で快適な室内環境を作り出し、穏やかに保ちます。
 『菜のハウス』は、太陽光発電システム、トライブリッド蓄電システム、全館空調システム、をHEMSでコントロールして、 外部の過酷な気象状況から、室内空間を能動的に力強く守るアクティブソーラー住宅です。

ドローン外観

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宮本則子
専門家

宮本則子(一級建築士)

株式会社千葉工務店

全館空調システムを導入し、経年劣化しにくい工夫を施した長く快適に住み続けられる家。太陽光発電、プロパンガスなど複数のエネルギーを活用することで、災害時に自立できる設計になっています。

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