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『菜のハウス』について【北九州 工務店】

宮本則子

宮本則子

 『菜のハウス』は、適温に整えられたきれいな空気を全館に循環させるための“全館空調システム”を採用した住宅です。
 発電用の太陽光パネルや蓄電池、また電気自動車を導入し、地震などで停電した場合でも電力を供給し、数日は過ごせる仕様にしています。
 『菜のハウス』は、スキップフロアを採用しているので、ドアや壁による仕切りが少なく、開放感があります。年齢を重ねると階段の昇り降りが大変になる為、少ないステップで行き来が出来るのもメリットです。万が一水害に遭い1階が浸水しても、中2階のベランダから避難出来るなど、災害に備えた作りになっているのも特徴の1つです。
 1階のインナーガレージは1階玄関の土間空間と繋がっていて、雨の日でも車との行き来が楽にできます。また窓がない1階の土間空間は、防犯性能が高く、収納がたっぷり取られており、吹抜け部分からの自然光が明るく降り注ぐ素敵な空間です。
 昨今では、夏場は35℃の猛暑が続き、冬は厳冬で大雪が降る等、過酷な気象状況になっています。 『菜のハウス』は、耐久性能の高い外壁・屋根素材で家を作り、屋根・壁・窓・基礎の高断熱仕様により 室内環境を穏やかに保ちます。更に『菜のハウス』は、太陽光発電システム・蓄電池、全館空調システム、電気自動車用V2Hを備え、 外部の過酷な気象状況から、室内空間を能動的に力強く守るアクティブソーラー住宅です。


 『菜のハウス』の外観・内観をご紹介します。
外観

南側外観
南側外観

北西外観
北西外観

内観

2階LDK
2階LDK
壁の照明と、調光型ダウンライトをベースに、アクセントでモダンなシャンデリアが空間を演出します。

2階キッチン
2階キッチン
ペニンシュラタイプで、手元が隠れるタイプで使いやすいです。

個室1
個室1
壁紙はサンゲツのモリスシリーズを使用しました。個室1の他、個室2や寝室もモリスシリーズの壁紙を使用しました。それぞれの部屋で柄が異なる壁紙を使用している為、見学の際は、各部屋によって雰囲気が変わる空間を見て頂きたいです。

 今回ご紹介しきれなかった部屋も含め、見学をして頂きたいと思っています。
ご見学は、お電話:0120-84-7878又は、ホームページのお問い合わせフォームから受け付けています。見学は、月曜日~土曜日(第2・第4以外)の10:00~15:00となります。土曜日も対応していますので、お気軽にご連絡下さい。

☆住所:福岡県行橋市長木104-5
☆係が在中しておりませんので、必ずお申込みをお願い致します。

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宮本則子
専門家

宮本則子(一級建築士)

株式会社千葉工務店

全館空調システムを導入し、経年劣化しにくい工夫を施した長く快適に住み続けられる家。太陽光発電、プロパンガスなど複数のエネルギーを活用することで、災害時に自立できる設計になっています。

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