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糸島市の東側に位置する『高祖神社』
2023年に国の重要有形文化財に指定されたこちらの神社。
一歩踏み入れると、そこには深い森に入ったような、違う世界の空気が流れていました。
厳かで、深い森に入ったような感覚
糸島市の比較的山側のエリアに位置する『高祖』
高祖神社が位置する高祖山という山は糸島市と福岡市の境目に位置し
糸島の中では最も東側のエリアになります。
高祖山の麓に位置している高祖神社。
車通りから入ると、まるで夏の原風景のような雰囲気が漂っています。
後ろを振り向くと、糸島の田園風景を眺めることもできます。
そして、いよいよ高祖神社へ到着。
一歩踏み入れると
深い森に入ったような感覚に陥ります。
空気さえ少し涼しく感じました。
ただの深い森ではなく
静かで
厳かな
そんな言葉がぴったりのような雰囲気に包まれます。
深い呼吸をするために高祖神社に訪れるのも
良いかもしれません。
2023年には国の重要有形文化財指定に
2012年に本殿・鳥居などが福岡県有形文化財指定を受け、
更には2023年には志摩の櫻井神社と共に、国の重要有形文化財指定に指定された高祖神社。
10年ちょっとで国の重要有形文化財に指定されるのは異例の早さだそうです。
現在の本殿はなんと1541年に建てられたそうです!
三間社流造様式という建て方の木造建築では福岡県内最古とのこと。
本殿の前に立つと、息をのむような迫力を感じたのも
その長い歴史が醸し出したものなのかもしれません。
ぜひ、高祖神社に訪れてみてくださいね!
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