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季節はすっかり秋。
ここ糸島でも、朝晩は寒くなってきました。
秋晴れが続く最近。
秋と言えば紅葉のシーズンです。
先日ブログにて白糸の滝の紅葉をご紹介しましたが
糸島には、白糸の滝以外にも紅葉の名所がたくさんあります。
その内のひとつ、
ここを無くしては糸島の紅葉が語れないというほど見事な紅葉が見られる場所があります。
それが
「雷山千如寺大悲王院」の紅葉です。
雷山千如寺大悲王院は通称「雷山観音」と呼ばれ、地元の人も初詣などでたくさん訪れます。
そんな雷山千如寺大悲王院の紅葉を今回はご紹介します。
雷山の大楓
雷山千如寺大悲王院の本尊には、
鎌倉時代作の国指定重要文化財「木造千手観音立像」が安置されています。
こちらの雷山千如寺大悲王院の敷地内には
樹齢400年の大楓があります。
福岡県指定天然記念物に指定されていて、
見事な紅葉を見ることができます。
また、雷山千如寺大悲王院の境内には約200本の紅葉があり、一様に色づいていく様子が見られます。
紅葉の見ごろ
昨年の見ごろは11月15日。
見ごろ情報は公式ブログで発信されるようなので
チェックしてみてくださいね。
見ごろ情報をチェック！
境内には大小200本程の紅葉がございます。全体的には11月いっぱいまで紅葉を楽しむことができます。
料金について
雷山千如寺大悲王院 拝観料
大人（高校生以上）400円（団体300円）
子ども（中学生以下）無料
雷山千如寺大悲王院 入山料（11月1日～30日）
大人（高校生以上）100円
子ども（中学生以下）無料
拝観料とは、堂内を拝観する際に必要な料金です。
ぜひ堂内から紅葉を眺めてみてくださいね。
入山料は11月の紅葉シーズンのみ必要です。
庭などのみの散策の場合は入山料を支払う必要があります。
雷山千如寺大悲王院へのアクセス・時間
受付時間：午前9時～午後4時30分
紅葉の時期になると、
9時前には到着しておくのがおすすめです。
福岡市内からの行き方としては、自家用車か最寄駅からのバス、もしくはタクシーがメインになります。
・自家用車
西九州道を前原ICで降りてから、約13分です。
・バス
2023年11月13日～11月24日（平日のみ）
JR筑前前原駅（南口）⇔雷山観音前まで昭和バスの臨時バスが運行しています。
約20分で着きます。
臨時バスについて
・タクシー
JR筑前前原駅（北口と南口）にタクシーがいますので、そこから乗車して約20分です。
これからがベストシーズンの紅葉。
ぜひ糸島に紅葉を見に来てくださいね！
写真提供：福岡県観光連盟
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※アクティビティについては、詳細を必ず確認ください。
画像提供：一般社団法人糸島市観光協会様、白糸の滝様
