【糸島・二丈エリア】山頂からの景色は玄界灘が広がる『十坊山』535m | 糸島の不動産屋BAYLEAF
家の中で一番大きな窓がある方角のことを、その家の「向き」と言われることが多いです。
一般的にはリビングの窓が一番大きいので、リビングから見える方角がその家の向き、つまり「方角」になります。
家にいる時間のほとんどを過ごすリビング。
「リビングは居心地がいいものにしたい!」
家づくりにおいて、多くの人がそう思うと思います。
そんなリビングの向きによる特徴を方角別にご紹介していきます。
朝日を浴びる1日のスタート「東向き」
朝日を体いっぱいに浴びる朝。
リビングを東向きに配置すれば朝日を浴びながらコーヒー片手に1日の始まりを迎えることができます。
寒い冬の朝にも他の方角よりも太陽の日差しが一番に入り込んでくれるので、部屋が暖かくなりやすいのもポイント。
ほっとする1日の終わり「西向き」
太陽が沈む方角の西。
西側のリビングは夕焼けや夕日が見える特等席になります。
糸島からは海に沈む夕日を眺められる場所が多くあります。
海に沈む夕日は絶景で、1日の疲れが吹っ飛びます。
人気の「南向き」
多くの家探しサイトで「こだわり条件」に入っているほど人気の方角です。
南向きの特徴は、朝から夕方まで家に日が入る時間が長いこと。
家の南側に道路がある土地を選べば、すぐそばに家が建つことはないので日当たりを確保できますね。
糸島ではおすすめの「北向き」
北向きは日当たりが悪いので、人気が少なくなりがちですが
ここ糸島ではその話は別です。
糸島では北西側に海があるので、海を眺める家づくりをしたいのであれば、北向き、もしくは西向きに作るのがベストです。
以上、家の方角についてご紹介しました。
今回の記事を参考に家づくりをしてみてください。
当社ホームページでも詳しくご紹介していますので、こちらも併せてご覧ください!
https://bayleaf.earth/2023/08/22/hogaku/