テニスコート5面分!糸島市の産直【伊都菜彩】 | 糸島の不動産屋BAYLEAF
マイホームを購入するにあたって、マンション(集合住宅)を購入するか、戸建てを購入するかを迷う方も多いと思います。
同じマイホームでも、マンションと戸建てでは暮らし方が大きく異なります。
そこで今回はマンション派と戸建て派のそれぞれの特徴をまとめてみました。
戸建ての特徴
戸建ての最大の特徴は「自分の希望を反映することができる」という点にあります。
新築であれば、間取りやデザインなども自由に選択できますし、中古を購入した場合でもリフォームを行うことが可能です。
一方で、戸建てのデメリットとしては自分で決定する必要がある場面が多いことです。
例えば、建物の外装や設備のメンテナンスなど、所有者が計画して実施しなければなりません。
マンションの特徴
マンションの大きな特徴としては「個人で悩む必要がない」という点にあります。
マンションは集合住宅という性質上、共同で建物を維持管理していくことになります。
建物のメンテナンスについては管理組合が進めていきますので、自分で決定しなければならないことはあまり多くはありません。
一方、マンションでのデメリットは上下左右の住戸との騒音問題が挙げられます。
お互いが気を付けることができれば良いですが、ご近所トラブルも考えられますので要注意です。
周辺環境の違い
駅周辺などは、戸建てよりもマンションが建てられる傾向があります。
駅周辺には生活に必要な施設(病院、銀行、スーパーマーケットなど)が近くにあることが多いため、生活に便利な場所に住むことができます。
一方、駅から離れるにつれて戸建て住宅が多くなります。駅などの密集地から離れるほど騒音や交通量が少なく、静かに過ごしたい方に選ばれる傾向にあります。
ライフスタイルに合った選択を
戸建てとマンションではそれぞれに特徴がありますので、その上でライフスタイルに合った選択をする必要があります。
家族の年齢や人数、必要な機能などでマンションか戸建てかを選ぶことができます。
以上、戸建てとマンションの特徴を挙げました。
詳しい内容は下記リンク先に詳しく掲載していますので、ご覧ください。
マンション派?戸建て派?住むならどっち?
地域性やライフプランなどでその選択も変わってきますので、専門家に相談するのがおすすめです。