賃貸物件のリノベーション事例:コンセプトは「都会的な雰囲気」のRCマンション
【はじまり】
毎日、当たり前のように足を運ぶ場所。
体調がすぐれない日に訪れる場所。
調剤薬局は、地域の暮らしと健康を静かに支え続けている、大切な存在です。
このたび、そんな地域医療の拠点となる調剤薬局さまより、外壁および看板リノベーションのご依頼をいただきました
「ただきれいにする」のではなく、来られる方が少しでも安心できる佇まいにしたい。
その想いを受け取り、私たち【おもてなし流リノベーション:ここリノ】の施工が始まりました。
【こだわり】

既存の外壁に劣化が目立っていたため、今回外壁には、ガルバリウム鋼板(角波)によるカバー工法を採用。
既存の外壁を活かしながら、耐久性・メンテナンス性を高める工法です。
カラーは、ダークブラウンのマット仕上げ。
派手さは抑えつつも、重たくなりすぎない絶妙なトーンを選定しました。
- 清潔感があること
- 医療施設としての落ち着きがあること
- 街並みに自然と溶け込み、温かみがあること
この3つのバランスを大切にしながら、「安心して近づける外観」をイメージしながら施工させていただきます。
外壁に使用したガルバニウムの光の反射を抑えたマット仕上げは、天候や時間帯によって表情が変わり、やわらかな存在感で建物全体を包み込みます。
【施工のポイント】
今回のリノベーションで、特に印象が変わったのが看板です。
既存の看板は、夕方や曇りの日も少し暗く、文字も見えにくかった為、思い切って内照式LED看板へリニューアル。
立体文字なので夕方以降や、曇り・雨の日でも、やさしく、あたたかな光がふわりと灯ります。
強く主張する光ではなく、「ここに薬局がありますよ」とそっと寄り添うような明るさ。
視認性を高めながらも、周囲の景観や通行される方への配慮を忘れない。
それもまた、おもてなしの一つだと考えています。
昼と夜、晴れの日と雨の日。
時間と天候によって変わる街の表情の中で、いつでも変わらず『安心の目印』として在り続ける看板になりました。
【これから】
地域の医療を支える場所は、ただ機能的であれば良いわけではありません。
訪れる方の気持ちに、ほんの少しでも余白と安心を届けられること。
今回の外壁・看板リノベーションを通して、こちらの調剤薬局さまが「心が落ち着く存在」として、これからも地域に根づいていくことを、心から願っています
私たち【おもてなし不動産】は、建物を整えることは、人と人との関係を整えることだと考えています。
これからも一つひとつのご依頼に、想いを込めて、ていねいに。
地域に寄り添うリノベーションを続けてまいります。
【ビフォーアフター(施工前施工後)の比較写真】




