『防犯カメラと冤罪~監視社会化を考える~』
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。
本日は,私が所属しております日本弁護士連合会が主催するシンポジウム『民事裁判における情報・証拠収集方法の確立に向けて(シンポジウム)』のご案内です。
裁判の事実解明力を高めていくためには提出されるべき証拠が提出される必要があります。
また,証拠が偏在する当事者間においては,証拠を有しない当事者に証拠収集の手段を保障する必要があります。
証拠の収集が充実したものであることが,裁判の事案解明力を高め,ひいては裁判を利用する国民の納得,満足につながります。
民事訴訟法施行20周年の現時点において,拡充の方向で改正されてきた証拠収集制度が,期待された機能を果たしているのか,事案解明力を高めるものとなっているのか,その現状と問題点を明らかにし,証拠収集方法の拡充のための運用上の課題,法律制度上の課題等について考えます。
奮ってご参加ください。
【日時】
2018年9月4日(火)17:45~20:00
【場所】
弁護士会館17階
東京都千代田区霞が関1-1-3
【参加費】
無料
【対象】
どなたでもご参加いただけます。
【定員】
120名
【申込方法】
事前申込不要(当日直接会場にお越しください。)
【お問い合わせ先】
日本弁護士連合会 法制第一課
TEL:03-3580-9882
離婚,慰謝料,交通事故に強い「東京湾岸法律事務所」
代表弁護士 西島克也
TEL:047-305-6277
【アクセス】
・JR京葉線,JR武蔵野線『新浦安駅』から徒歩7分
・東京メトロ東西線『浦安駅』からバス9分『順天堂病院前』で下車
【ホームページ】
https://tokyowangan-law.com/
※おひとりで悩まずに,お気軽にご相談ください。
【初回相談無料(30分)】【土日・祝日・夜間対応】【明朗会計】