l 相談者
1. 性別(年代)職業 50代 男性
2. 傷病名:洞不全症候群 発作性心房細動 ペースメーカー埋込
3. 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級
4. 年間受給額:約92万円
l 相談時の相談者様の状況
小学生の時から心雑音を指摘されていたが普通に生活し運動も行っていました。
26歳の頃、会社の健康診断で、心雑音、心肥大を指摘され、検査入院。心房中隔欠損症と診断され、手術により完治しました。
その後、頻脈が出て不整脈の薬を処方されていましたが、薬で対処できない状態になり、ペースメーカー移植手術を行い、半年に一度通院を継続しておりました。
会社勤めをしていて時間がなく、手続きの難しさも感じていたため、当センターに電話をいただきました。
l 社労士による見解
20歳前障害の可能性も感じましたが、20前障害の認定(遡及がとれなくなる)とすることなく、認定日請求として遡及が取れる可能性があると考え、その方針で進めることに致しました。
l 結果
障害厚生年金3級に該当し、年額約92万円、遡及分およそ360万円を受給できました。
***まずはお気軽にご相談ください****
その他の受給事例も沢山ございます。HPをご覧ください。
TEL:0120-17-3693
HP:https://kanto-shogai.com
発作性心房細動、ペースメーカー移植で障害厚生年金3級取得、年間92万円を受給できたケース
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Mybestpro Members
小泉金次(社会保険労務士)
関東障害年金相談センター(運営:小泉社会保険労務士事務所)
社会保険労務士としての豊富な実務経験により、障害年金をもらうための相談業務を行っている。本人が申請をあきらめてしまった事例やむずかしい事例でも、丁寧なヒアリングで解決策を探る。
小泉金次プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
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