千葉市で3階建て鉄骨造解体工事を行っております。
地元佐倉市にて木造建物解体32坪完了です!
当社の本社がある佐倉市にて木造解体工事を行ったので、
施工の流れをご紹介したいと思います。
木造解体 物件情報
・木造家屋解体 32坪
・屋根材は瓦となり、アスベストは含まれていませんでした。
今回はアスベストが含まれていない建材でしたが、アスベストが含まれている場合、
最終処分場へ処理し適正に処理されている事をマニフェスト伝票で確認をしてください。
その他にも、駐車場土間コンクリート解体や、
ブロック塀解体、植栽などの伐採も多数ありました。
廃材が適正処理されているかの確認は『マニフェスト伝票』
こちらの物件は屋根材がアスベスト含有建材を使用しているので、
最終処理場で処理し、マニフェスト伝票で適正に処理されているかの確認が必要です。
アスベスト廃材の伝票だけではなく、
基本 廃材処理時には必ずマニフェスト伝票が必要です。
そして工事完了後にはお客様の手元へ届かなくてはいけません。
解体工事で出た廃材はお客様責任!
解体工事完了時はマニフェスト伝票を貰い、
適正処理されているかの確認が必要です。
適正処理されていない。。。不法投棄された場合。。。
お客様(発注者)が罰せられますので業者選定は慎重に行ってください。
それでは、
佐倉市にて行った木造解体工事32坪の紹介です!
<解体工事前>
2階建ての木造家屋解体。
近隣と接している物件となる為、
施工に注意し慎重に解体作業を行って行きます。
屋根材の調査をした結果、
アスベスト含有建材ではありませんでした。
<家屋解体工事中>
車両を停車する場合は、保安施設を設置し停車する事が当社のル―ルです。
<機械解体状況>
<住宅基礎解体>
<解体工事完了>
下記の様に綺麗に仕上げ、
お客様に確認して頂きお引渡しとなります。
以上が佐倉市にて行った木造解体のご紹介です。
解体工事は安さで業者選定を行うと、
先程話しました様にマニフェスト伝票が出ない場合があります。
出ない場合はもちろんルール違反!!!
業者選定は会社概要やなぜ安くご提案できるかを確認し、
『あんしん業者』へご依頼ください。
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