佐倉市にてRC擁壁・間知ブロック工事がスタート!
東金市にて土留め擁壁工事
現在 東金市にて型枠ブロックを使用し、
水路脇へ土留め工事を行なっております。
現場は水路脇となり地盤は軟弱で、
土を掘れば水が湧き出てくるので
基礎を支持層までしっかり届く様に作らなくてはいけない場所となります。
土留め工事は基礎が一番重要!
土留め工事は基礎が重要です。
基礎をしっかり作る事で擁壁(土留め)の耐久年数は変わるもの、
そして基礎は地中へ隠れてしまうのでしっかり管理(写真)をする事が重要ですね。
当社のあんしんポイントの一つでもある、
施工管理!しっかり写真にて施工管理を行うのは当社の強みでもあります。
では現場の施工をご紹介!
型枠ブロック工事の施工の流れ
<工事前>
下記の様に水路脇へ型枠ブロック工事を行います。
地盤も軟弱地盤となる為、基礎は丈夫に造らなくてはいけません。
<準備工事>
草刈りを行い、型枠ブロックを設置する箇所を機械にて掘ります。
掘削完了後は下記の様に水が溜まる状態です。
常に水中ポンプを使用し水替えを行っての作業。
軟弱地盤対策として松杭を打ち込み、
支持層まで届かせます。
砕石基礎は割栗を使用し、目潰しで砕石を敷均します。
割栗基礎の下は水が通っているので、
常に水替えを行っております。
目潰し砕石完了!
目潰し砕石とは、割栗石の隙間へ細かな砕石を詰める作業の事です。
鉄筋組立完了。
基礎コンクリート打設完了。
基礎完了後は型枠ブロックを積んで行き、
内部へコンクリートを流し込み硬化後は擁壁構造となります。
埋戻しを完了し、工事引き渡しとなります。
これで丈夫な型枠ブロックの完成となります。
型枠ブロック工事の流れは以上の流れで行い、
当社は細かな部分も全て写真管理を行っております。
もし途中でお客様が確認したくなった場合も、準備万全!
当社は全て写真管理を行っておりますので、
任せてください!
見えない部分も全て管理する会社!
『あんしん工事』の村上建設!を宜しくお願いします。