習志野市、木造家屋４５.３坪の解体工事を行っております。

2017年7月29日公開 / 2020年5月27日更新

テーマ：解体工事

コラムカテゴリ：住宅・建物

コラムキーワード：解体工事

習志野市　木造解体４５.３坪

習志野市にて木造解体工事を行なっております。
物件情報はこちら。
木造家屋解体　４５.３坪
屋根材は瓦となり、植栽と外周のブロック塀や
土間コンクリート解体工事も行います。
物件はこちら⇩

隣接地は駐車場となるので、
廃材等が飛散しな様に十分注意し解体工事を行なっていきます。

内装解体完了後に機会を搬入し解体工事スタート！

内装あこちの様にスケルトン状態としてから機械を搬入し解体します。

解体工事を低価格で提案できる理由！

この様にスケルトンいにする事で、
解体費用を低価格に抑える事ができます。
廃材をぶん分別する事で環境保全へ繋がり、尚且つ
廃材費用も低価格となる。そして見た目も綺麗な解体工事となります。
当社が他社様より低価格でご提案ができる理由の一つです。

ミンチ解体業者は注意！
※ミンチ解体とは、廃棄物を分別せず、パケットやつかみ機を取り付けた重機を使い建築物を一気に壊す解体方法のこと。ミンチ解体は足場が要らず工期も短いことから解体費用自体も安く、法律施工前には主流の解体工法であったが、解体で出た廃棄物は木材・金属・ガラスなど様々な資材が混ざっている状態で、リサイクルが出来ず埋め立て処分を行うしかない他、アスベストなども混ざってしまう危険があり、2003年に「建築リサイクル法」が施工され、現在は禁止されている。

安い解体業者さんでは、ミンチ解体や廃材を許可のない処理場へ持ち込んでいるとの話をよく聞きます。
その行為は『　NG　』　ミンチ解体は禁止されている！
現在の解体工事は様々なルールがある為、業者選定には慎重になってください。
スケルトン写真はこちら⇩

そして機械を搬入し、
いよいよ重機解体工事がスタートとなります。

一度に建物を取り壊さず、
細かく解体しながら進め廃材をトラックへ積込み処理場へ運搬します。

木造解体　工事日数

現在は分別解体工事が基本となっておりますので、
３０坪の建物で７日前後、４３坪の建物解体ですと約8日〜１０日はかかります。
こちらの物件の様に付帯工事（植栽・ブロック塀・土間コンクリート）等が多い場合は、
１０日見て頂ければ完了します。
解体工事日数も建築計画では重要となりますので、
余裕を持った手配をした方がいいですね。

それでは今日も一日元気に頑張ります！
お客様から１００点の評価を頂ける解体工事！
『あんしん解体』の村上建設

 お客様インタビュー　①
お客様インタビュー　②
お客様インタビュー　③

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