成田市にて擁壁工事(土留め)の施工事例!村上建設へご相談下さい。
千葉市 駐車場陥没補修工事・・・完結編。
前回は陥没原因の調査方法をご紹介しました。
今回は陥没補修工事と、下水道管布設工事のご紹介をします。
では、本工事がスタート!
前回の記事はこちらをクリック!
<工事のお知らせを掲示>
まずは工事のお知らせを掲示し、
入居者さんへ工事の協力と期間をお知らせします。
お知らせには私の顔写真を掲載!
この提案は、、、管理組合さんの案となり、
写真を出した方がどんな会社か解って貰えるからとの事。
『あんしん』会社だと思って頂ければいいのですが。。。( ̄ー ̄)
<保安施設>
工事で重要な保安施設を設置
こちらも環境対策で最も重要な仮設トイレ!
当社では長期現場で必ず設置し、
近隣対策へ努めます!
今回使用する機械は、小型バックホウ。
そして既存舗装を傷つけない様にゴムキャタを使用します。
全てに気を配った工事をするのが当社、
『あんしん工事』の村上建設!
上記の様な工程を踏んでから、
修繕工事を開始します。
<下水道工事>
下水道管も修繕しました。
管の接続も人力で施工します。
まっすぐに配管し、
流入口にはモルタルで防護します。
こちらは漏水対策ですね。
下水道工事は上記の流れで行って、
今度は陥没修繕工事へ入ります。
<駐車場舗装 陥没修繕工事>
そして下記の様な陥没の原因は埋戻し不足と判明しました。
修繕工事として、陥没範囲全て掘り起こす事が困難な為、
陥没を抑える為に改良土と入れ替えて締固め転圧を行う事としました。
改良土は数日で硬化するので、沈下対策には最適です。
陥没箇所を深さ1.9m程度掘り起こし、
改良土をトラックにて運搬し現場へ入れます。
ここもしっかり写真管理し、改良土を使用した証拠を残します。
改良土にて埋め戻す前に深さの管理を行い、
仕様書通りの深さへ改良土をバックホウにて投入します。
改良土を投入後、人力にて敷均し転圧機にて締固めを行います。
締固め厚さは30cm毎ですね。でないと締固めがちゃんと出来ません。
何度も転圧を行い、
舗装の下地砕石を入れ、また締固めを行います。
締め固めが完了後、 舗装をしてラインを引き直し完成!
こちらが完成状況!
これだけしっかりした工事を行えば、絶対に陥没はしないと言い切れますが、
ただ浄化槽を造る時は6m掘っていて今回の修繕では2m前後までした対応できていません。
出来なかった理由はお客様の予算ですが、
当社はその予算内で絶対に今後陥没が起こらない対応したので大丈夫!
当社は土木工事もプロですから、
お客様の予算内で『あんしん工事』をするのも義務!
陥没や雨水処理など困った事があれば当社、
『あんしん工事』の村上建設へご相談ください!
無料で早急に現調査致します。
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