千葉市の大型店舗にて内装解体工事を行いました。
千葉市 木造解体１１坪
千葉市にて木造解体工事を行いました。
こちらの物件は１１坪と小さな建物解体ですが、
歩行者の通行が多いのと車の交通量も多く
解体工事は大変な物件。
近隣の方、通行の方への配慮が求められる解体工事。
当社の腕の見せ所です！
では物件をご紹介。
千葉 木造解体１１坪
間口が狭く、奥行きのある建物で、
近隣の建物とも接しています。
内装もご覧ください。
真新しい飲食店。
飲食店は土間コンクリートは厚いはず！
仮囲いは防音シートを使用！
近隣と接している事もあり仮囲いは防音シート養生を行い、
近隣の方への騒音を防ぎます。
建物を全て覆って、トラックを敷地へ搬入し解体作業を行う。
内装解体 完了
この様にスケルトン状態にしてから機械にて解体を行います。
基礎解体工事
家屋の取壊しが完了し仮囲いの高さを下げてから、
基礎の解体解体工事を行います。
仮囲いの高さを下げる理由は、
建物がある状態だと解体する建物がある為、仮囲いに風が直に当たりませんが、
建物が無くなると仮囲いに風が当たり転倒事故となるからです。
ニュースでも解体現場の仮囲いが転倒と報道がされてましたね！
強風による原因が多いです。
ですから、解体工事は建物を壊しながら仮囲いも下げていく流れで行い、
完全い取ってしまうと騒音や粉塵が発生してしまうので
下記の様に１段残して基礎解体を行います。
コンクリート基礎解体
やはりコンクリートが厚く、
ジャンボブレーカーを使用しての解体となりました。
この機械、、、騒音や振動がするので、
仮囲いを防音シートにして正解！
見てください！この厚さ！！
コンクリートの厚い所で１０㎝以上！
しかもこのコンクリート基礎の下にもまたコンクリート基礎がある！
なんて丈夫な基礎なんだ、、、
解体工事 完了！ 綺麗に整地しました。
木造解体完了！
どんな厚いコンクリート基礎でも、近隣への配慮をしっかり行い、
綺麗に整地をしてお引渡しします！
以上が、狭い現場での木造解体工事のご紹介でした。
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