成田市にて擁壁工事(土留め)の施工事例!村上建設へご相談下さい。
佐倉市 宅地造成現場(擁壁・外構)にて測量
先日 佐倉市の造成現場にて測量を行いました。
測量とは、現地調査時に敷地の寸法を測ったり、
高低差を測ったりする事を言いまして、とっても難しく重要な作業となります。
土木工事や外構現場では測量は必要で、
高さを測る事で土留めの高さや土の処理量などを算出します。
なのでとっても重要な作業となります。
その中でも、位置出しはもっと重要な作業で、
境界や計画ポイントを出す為に特殊機械を使用して作業となります。
こちらの機械を使用します。
ご覧ください! こんなにたくさんボタンがあり、
見た目も精密機械に見えますよね?!
この機械、、、 〇〇〇万円します!
この機械を取り扱うのも当社の様な土木専門業者でないと出来なく、
この機械があれば、境界の復元作業もできてしまいます。とっても便利な機械。
ただ、設置する作業が難しい。。。取り扱いは経験が必要な機械ですね。
そして今回は、
佐倉市 造成現場にて、私と土木部 監督の細野さんと2名で、
境界ポイント出しを行いました。
機械をセットし、
私がプリズムを持ち、
機械にてプリズムを覗くと距離が計測されます。
そして現場はこの様な傾斜地となります。
佐倉市 造成現場(RC擁壁・型枠ブロック)
現在は計画段階となりまして、
測量後 計画図を作成し開発の申請を行ってからの工事。
佐倉市の許可が必要なので、着工は10月頃かな。
こちらの物件も着工したら、是非 紹介したいと思います。
設計から図面作成、現場施工まで一括で行える当社!
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