住環境づくりは人生の『インフラ整美』~ライフコーチの私がインテリアに携わる理由~

あまねまりこ

あまねまりこ

はじめまして、あまねまりこです。
ライフコーチ・カラーセラピー・カウンセリングにも携わりながら、
インテリアや暮らし・家事についての活動もしています。



私の最大の関心事は「より良く生きる」こと。
そして有効な手段があれば何でも使ってみる。
そうこうしているうちに、気づくと手段がインテリア・暮らし方・
様々な習慣(思考・認知・行動の癖)を健全に修正していくこと
にまで広がっていました。





よく何をしている人?と思われるので、自己紹介を兼ねて、
・もっと自分らしく楽に生きたい
・もっと理想の人生に近づきたい
・もっと心や体の負担を減らしたい
・前向きな気持ちで日々過ごしたい
という方へのヒントも綴ってみます。

読んだ後には、「この方法ならば、私も出来そう♪」
そんなちょっとした発見や、
人生をより良く、豊かにするインテリアの
活かし方があることを知って頂けたら嬉しいです。


1.インテリアや色は欲しい感情を得る最強の手段



幼少期から1日の多くの時間を、ネガティブな感情で過ごしていました。
もともと性格が不安症、超ネガティブ思考で、HSP(感覚が敏感)で様々なコトや人が気になって、とても疲れやすいのも原因だったと思います。

ある日「生きている間、あと何十年もこんな毎日だったら苦し過ぎる…」
と突然思ったことが、私の人生の最初で最大の転機かもしれません。
(不安やネガティブになりやすい一方、風変わりな思いつきをする性質(たち)なのも
私の特性の一つです)

その日から、子供ながらに毎日を楽しくする工夫をアレコレ試すことになりました。


その1つが色遊び。
使う色によって感情が変化すること。
優しい気持ちになる色。
楽しい気持ちになる色。
やる気が湧いてくる色…
子供の頃の色遊びで、色の美しさと心理的な効果を体験して、
色に夢中になりました。



特にお気に入りは、夕焼け空のピンク色。
大いなる母性に包まれているようで、とても安心することが出来たのです。

とは言え、ピンクの空はアッという間に、闇に変わります。
すると急に怖く、不安になる…
その恐怖心から逃れたい一心で、子供ながらに知恵を絞り、
「だったらピンク色の空に包まれている感じを再現しよう!」
という発想が湧いてきて、それがインテリアに繋がったのです。

その時から私にとっての色もインテリアも、
「感じたい感情を得るための最強の手段」となりました。


2.色の持つ機能


色は様々な恩恵を私たちに齎してくれます。
まずは色の美しさ。



空の色、季節の風景などは、本当に美しいですよね。
そして美しいものを見た時には圧倒されたり、
幸せな気持ちになったり、
癒されたり、と様々なポジティブな感情になりませんか?
美しさという機能は、私たちに幸せな感情を届けてくれるのです。

自分の好きや美しいと感じる感性が曇らないためにも、
適当なもので済まさず、本当に美しいと思うモノや、
気に入ったモノで暮らしたいと思っています。

特に棚の中にしまい込まずに視界に入るモノは
望む、望まないに関わらず、インテリアの一部になります。
お部屋の中の色数が増えるほど、モノが多いと脳は認識します。

お部屋をなるべくスッキリ見せたい方は、
ファイル・ゴミ箱・ティッシュの箱etc
ちょっとした小物の色も揃えるとスッキリします。

選らんだ色によって、スッキリ見えたり、
モノが溢れるようにも見えるので、色は本当に侮れません。
(逆手に取ると、手抜きの助けにもなるのですよ~)




また色には、心理的・生理的な心や体に及ぼしたり、
安全性や機能性を高めることもあります。
つまり目的を持って色を決めると、
心身をより軽くしたり、
より安全でより便利な環境にすることもできるのです。

色に関しては奥が深く長くなってしまうので、また別の機会にお話しようと思います。


3.自分の特性を知る大切さ (性格・体質・気質・価値観etc)


冒頭でも触れましたが、
私は持って生まれた特性(不安症、超ネガティブ思考、HSPなど)で
長い間、生きにくさを感じていました。

不安症・超ネガティブ思考に関しては、
自分の思考や受け止め方(認知)の癖を正すことで、
今は殆ど困ることはありません。

そもそも不安を感じたり、ネガティブになることは
生き延びるために必要で、人間にとって当たり前!
と分かったことで相当解放された気がします。

「あっ、そうなんだ。
私が不安になったりネガティブになるのは
私のせいではなく生物として当たり前なのか」
とアッサリ認められたのです。
(こういう時、私はとっても素直です 笑)
しかも日本人は不安遺伝子を持つ人の割合が多いと言われています。

そして次の発想が出て来ました。
「それならば、不安やネガティブになること前提で、
そのマイナスの状態からゼロまたは
プラスに転じられる術があれば良いよね!」と。

既に色遊びで、色で感情をプラスに転じさせることに慣れていたので、
その要領でインテリアにも応用できるという発想が自然と出て来ました。


成長するにつれ自分の癖や特徴も段々とわかってくるもので、
「どうやら私は人よりも色んなことが気になるらしい。」
と気づき始めました。

学校でも何かを始めるまでに人よりも時間がかかるのです。
気になることが「やること」の前に立ちはだかる。
だから気になることを取り除いてから始める必要があり、
初動が遅くなるのでした。
(だいぶ後になり、感覚が過敏なHSPと気づきました。)

この時は集中できない自分や、
やるべきことができない自分を責めてしまうものです。
当然、自己肯定感は下がりますし、
親や指導者の方から注意される場合もあるでしょう。

「私だって、本当は集中したいのに!
でも周りが(環境が)気になるから仕方ないでしょ!!」
と思いつつも自分を責めたりして
本当にきつかったことを覚えています。

たかが気質と言えども、その気質が多方面に影響を及ぼすので、
ある意味、人生は気質に支配され兼ねない…
そんなことを最近、改めて感じていました。

これらの体験から、感覚が敏感な方にとっては
「気にならない環境」の大切さを痛感しています。

いくら便利さや美しさが備わっていたとしても、
気になることがあると、そのお恩恵まで辿り付けないですものね。

現在は、HSPに関して精神面では自分なりの対処法があるので、
通常はほぼ困ることはありません。

ただし肉体面では、色々苦労もあります。
少しの刺激がアレルギーや体調不良の引き金にもなってしまうので。
そのため予防医学も学びはじめ、
その知見もインテリアや暮らし方にも組み入れています。

こんな風に自分の特性の理解が深まると、
どこに配慮すれば良いかがわかり、
それにより住環境を整えることができます。

HSPの私がどのような工夫をしているかは、
また改めて綴ってみたいと思います。


4.住環境に自分の弱点を補ったり、やるべきことをスムーズにサポートする役割を与える


自分の弱点を知って対策をすると、
暮らしが楽になったり、行動しやすくなるもの。

視力が弱ければメガネをかける。
安全に歩くために杖を使う。
または寒いから分厚い靴下を履いたり、カイロを貼る。

例えるならば、こんな感じでしょうか?

何も対処していない時よりも、
ずっと安心して行動しやすくなるのです。
すると気持ちも行動も前向きになるし、
暮らし(ひいては人生)はより豊かで、
より質も高くなります。
また自分の可能性だって広がっていきます。

先の例のように何らかの道具を使うのも良い方法ですが、
環境から使いやすくする考え方もあります。

私の例で言えば、強い光に弱いので、
カーテンなど窓周りの工夫が欠かせません。
光の調整をしやすいものを選んだり、
反射が強く光って見える材質は避けています。
(このお陰で、家でサングラスや帽子は不要です 笑)





特に高齢の方は、
自分でできることを維持できる環境を
整えておくことが大切だと感じています。

「まだ自分で出来る!」これは大きな自信に繋がりますし、
気力や運動量にも大きく影響しますよね。
住環境が不便なために
「アレもコレも出来なくなっていしまった…」となったら、
誰だって落ち込みますし、気力や体力の衰えに繋がりかねません。

特に人生の後半は、安全性や心身の負担をかけない
住環境に配慮して頂けたらと思います。
そうすると活動的でいられて、
いつまでも健康的で気力も保たれていくと感じますので。


5.自然の摂理に沿うと上手くいく


インテリアに限らず、
私が何かを選ぶ時に大切にしている考え方
があります。
それは「自然の摂理に沿う」ということ。
または「理にかなう」こと。

例えば、日が昇っている時間帯に活動し、日が暮れたら休む。
電気が無かった太古の昔から、
このサイクルに沿って生活して来た結果、
自然と暗くなると眠くなる仕組みが私たちのDNAに刻まれました。

現代は24時間いつでも活動できる時代になったけれど、
体はいまだに太古のリズムのままなのです。


だから、もし良く眠りたいと思ったら、
まずは自然の摂理に沿う行動パターンや環境に近づける。

お仕事の都合で昼夜逆転になる方ならば、
寝室には遮光カーテンや音を遮断する工夫で、
なるべく夜に近い環境にするイメージです。

何らかの効果や目的を実感したい時は、
まずは自然の摂理に沿う方法や、
様々な研究者さんが発見して下さった
心理学などの叡智も使わせて頂く。
私自身もそのように色々と試しながら、
体質や気質から来る不便さや悩みは軽減してきました。

そんな訳で、試したことがより効果的になるよう、
住環境を整える時にはインテリアだけでなく
心理学・脳科学・生理学・予防医学などの
人類の叡智を取り入れています。

これらの法則的なこと全てが、自分に合うとは限りません。、
ですが色々と試すことで、本当に自分に合う
住環境の条件や対処法が見つかってきますよ。

これを私自身楽しんで発見していきたいですし、
相談者さまにとってのベストな方法も、
その方の特性を理解してアドバイスさせて頂くようにしています。


6.住環境は「いかに生きるか」を支える術になる


特性と同様に大切にしたいことがあります。
それは「いかに生きるか」を後押しすることです。
特性とは生まれ持った、または今現在の状況や
持ち合わせている条件と言えるかもしれません。

一方で「いかに生きるか」は生きる方向性のようなものと言えます。
同じような特性を持っていても、
仕事をバリバリして人生を充実させたいと思う方と、
自然と共に毎日を心豊かに暮らしたいと思う方では、
それぞれを適した環境は変わるはずです。

そして私の関わらせて頂くインテリアは、
「より良く生きる」を叶える手段でありたい。



それは私自身が色々不便や生きにくさを感じていた所から、
自分の特性・いかに生きるか・住環境の
3つを一致させることで、人生が変わって来たからです。

だからこそ、インテリア・暮らし方を考える前には、
あなたの性格・体質・気質・
どう生きたいか・何を幸せに感じるか
何が得意で何が苦手なのかetc
ぜひご自分のことを振り返ってみてください。

これらを深堀する時は、ライフコーチの視点になって、
ご相談者さまと一緒に発見するのは大きな喜びです。
その後は、その結果を空間に落とし込む
インテリアデザイナーやカラーセラピストに変わります。

こんな感じで、インテリアやライフコーチ、
またはカウンセラーを行ったり来たりするのが
いつの間にか私のスタイルになりました。

心・体・環境を整えると生きたい人生が生きやすくなります。
もっと正確に言えば、心・体・気質の特性を知り、
それを補う環境に予め整えておけば、
心身の負担が減って、
やりたいことに色々挑戦できたり、
積極的な人生になっていきます。

そのための手段は多い方が良いと思っていたら、
何をしている人なのか自分でも分からなくなりました。笑
ただ願っているのは、手段は何でも良いから、
より良く生きるキッカケをお届けすること。
それを私の失敗談も含めて、
オープンに、カジュアルに、楽しく
お伝えできたらと思っています。


願わくば、1人1人がより良く生きて幸せになることで、
世の中全体がより良くなる。
そんな壮大な夢も密かに持ちながら、
「より良く生きる」を追求していきます。





こちらのコラムでは、インテリア以外の視点でも、
より良く生きるためのアイディアも綴ってみたいと思います。


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専門家

あまねまりこ(ライフクリエイティビスト)

Beライフデザイン

かつて自分自身が住環境を整えることで生きやすくなった経験を生かし、その人らしい暮らしや生き方を後押しするインテリアを提案する。心・体・環境を包括的に捉え、ウェルビーイングな暮らしの実現に向け尽力。

あまねまりこプロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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