お盆の過ごし方
訪問いただきありがとうございます!&初めまして!
あおもり働き方研究所の所長 保坂です。
インタビュー記事をご覧いただいた方もいらっしゃると思いますが、改めて自己紹介させてください。
私、保坂梨恵(ほさかりえ)は生まれも育ちも北海道函館市、そう「函館の女」です。
カラオケの十八番ももちろん「津軽海峡冬景色」
ふかしたジャガイモには、バターと塩辛が欠かせません!
2004年に函館高専を卒業し、日本原燃株式会社に入社しました。
工業高専出身なので技術職として採用されたのですが、当時は技術職の女性社員は1割にも満たず、更に同じ高専卒となると本当に片手で数えられるくらいしか先輩女性社員がいませんでした。
先輩たちも女性技術職の後輩は初めてだったようで、多分指導などで大変な思いと迷惑を掛けてしまったかな・・・と思います。
また、原子力施設の技術職と聞くと現場作業(運転や保修など)をイメージされる方が多いと思います。
私も「そっち方面かな~~~」と思っていたのですが、実際にこれまで行ってきた仕事はというと・・・
・現場視察などの案内
・品質管理や品質保証活動
・様々なステークホルダーとの関係構築・維持
・研修や資格などの実績管理
2017年に退職するまで、どちらかと言えば、技術の知識を持った管理部門系を渡り歩いた会社員時代です。
「起業しよう!」と思った経緯については、また別な機会にお話しできればと思います。
2017年7月末で同社を退社。そして即税務署に行き、「あおもり働き方研究所」の開業届を提出してきました。
最初のころは青森県庁の女性向けイベントの運営などを行ってきました。
コロナで様々なイベントが縮小・中止となってしまい、研究所もひっそりしましたが、現在では様々な法人様向けに女性活躍に関する講演をさせていただいたり、業務効率化の提案などをさせてもらったりしています。
また2018年からは青森シャモロックの飼育から販売までを手掛ける「グローバルフィールド」の代表取締役にも就任。
現在は
・あおもり働き方研究所
・グローバルフィールド
・その他いろいろ
の仕事をさせてもらっています。
週の半分は鶏をさばいたりしているので、研究所の業務は平日・土曜日を中心に対応させてもらっております。
あと、12月は鶏月間のため、研究所としてはほとんどお休みになりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。