トイレリフォーム
人々が、定期的に健康診断を受けるのと同様に、日々、過酷な条件下に置かれている建物にも定期的な健康診断が必要です。
はじめは小さな不具合でも時間の経過と共に症状は悪化し、やがて他の建築部位や設備機器に悪影響を及ぼします。
赤外線建物診断による不具合の早期発見は、建物の寿命を延ばすこととなります。
人も同じですね。建物診断とは「安全」「安心」「快適」かつ「効率的」に建物を長期間維持することを目的としています。
人が受ける健康診断は、胃・肺・心臓といった様々な部分について、それぞれの目的に応じて検診を行います。
建物にも同様に「雨漏り・水漏れ」「外壁の劣化」「建物強度の劣化」「設備の不具合」「断熱性能・気密性能」等、
所有者様が知りたい項目について適切な診断方法を用いて評価・対策案を検討します。
赤外線建物診断では、赤外線サーモグラフィカメラにより、建物の表面温度の分布を捉え、その温度差により
「雨漏り・水漏れ」「外壁の浮き・剥離」「断熱欠損状況」「気密性状況」等の建物診断分野において有効的に活用します。
また、これまでリフォーム・修繕をする時に「やってみなければ分からない!」って言われた事はありませんか?
これって不安ではないですか?
工事が終わったら追加料金が発生した!などのお話は良く聴くことです。
赤外線建物診断はその様な不安を取り除く事が出来ます。
診断時はお客様立会のもと、一緒に画像を見て頂く事で、これまでの「分からない」をしっかり確認して頂く事が可能です。
人は病院に行くとカルテが作成され、カルテを元に医師が診断します。
赤外線住宅診断も報告書(住宅のカルテ)を提出しますので、定期的なメンテナンスにも役立ちます。
下記に当てはまる方は一度、お問合せ下さい。
1 何度も雨漏れの修理をしたけど止まらない
2 新築で建てたばかりだけど、暖房・冷房効率が悪い(寒い・暑い)
3 水廻りの住宅設備に不安を感じている方
4 結露が発生している(カビが発生している)
等、上記以外にも色々あります。
住宅に不安をお持ちの方は一度ご相談下さい。
赤外線建物診断アドバイザー 「TERS」認定 SKAD16-00026