ゴミ屋敷になりやすい女性の共通点をご紹介!
お客様より、ゴミ屋敷や、汚部屋清掃の業者を選ぶ際「=お電話でのご質問時」や見積時に、よくお聞きする質問があります。
1)清掃後に、どんな風に綺麗にしてくれるのかを知りたいので、ビフォアアフターの写真が見たい。
2)清掃時のコツはありますか?
3)清掃をする場合の順番を教えて欲しい。
4)やる気が出ないので、どうしたら良いのでしょうか?
5)何から手を付けて良いのか判らない。
6)私は女性なので、作業してもらえる女性スタッフは居ますか?
とこんな感じですが、これについていつもお答えする返答や、お客様のお声を書いていきます。
まず1)の作業のビフォアアフターですが、弊社のホームページを見て頂ければ分かりますが、500件近いビフォアアフターを掲載しております。
もちろん、トイレやキッチン、浴室、床、窓などの清掃後のビフォアアフターを見て頂く事が可能です。
他社のホームページには、「安い」という文言はあっても、ビフォアアフターが1件当たり2枚~4枚程度で、数件しか載っていない所が大半です。
「2)清掃時のコツはありますか?」と「3)清掃をする場合の順番を教えて欲しい。」については、作業を依頼する前なら、自分で清掃をしたいというお気持ちがある方で、弊社作業後のご質問は、再度汚部屋になった時に、何とかしたいというお考えを持った方だと思います。
これについては、弊社ホームページのブログに「ゴミ屋敷 汚部屋 片付け方 ①と②」がありますので、こちらをお読みください。
続いて「4)やる気が出ないので、どうしたら良いのでしょうか?」「5)何から手を付けて良いのか判らない。」についてですが、正直に申してこの場合は、私共プロにお願いをし、お金で解決したほうが良いと思っています。
この理由は、多分何も進まず、心に負担が続く事が考えられるからです。
やる気が出ず、何をしたら良いのか判らないから、今のお部屋になったのであり、そこは割り切ってプロに任せた方が良いでしょう。
ただ、私共の様な業者には、法外な価格を要求してくる悪質な業者が沢山いるので注意が必要です。
最後に「6)私は女性なので、作業してもらえる女性スタッフは居ますか?」についてですが、この質問は男性に汚部屋を見られたくないというお気持ちからの質問ですが、何度か女性スタッフにやってもらったお客様にお聞きした話があります。
この内容は、「女性スタッフがいいと思って頼んだのですが、女性は、私が要不要の判断を下すまで、それを待ってくれるのですが、私が判断を下さないと全く整理が進まず、結局時間切れとなり、ほどんど整理が出来ませんでした。」と言うモノです。
また「重い物が持てないので、作業人数が多くなり金額が高かった。また撤去も途中で終わってしまった。」という内容もお聞きしたことが何度か在ります。
これらのお客様は、結局弊社の男性スタッフによる作業で、目標の整理(不要物撤去)を終えたのですが、最終的には「最初は、男性に見られるという事で恥ずかしかったのですが、今日(男性)は判断を後押ししてくれたり、必要な物、不要な物とは別に、迷った物も分別してくれたので、後から迷った物をもう一度見返すことが出来るので良かったです。部屋も全部片付いたので、頼んで良かったです。」というお話を頂きます。
弊社が作業する際は、最初に部屋にある物をどれだけ少なくするか目標をお客様に定めてもらいます。
例えば、60%を捨てたいと言う事でしたら、服であれば10枚中、6枚を捨てることになるので、春物10枚の内、6枚捨てましょうという風に選別する際に、お客様の後押しを致します。
また、先にも書きましたが、迷った物を入れる箱を作り、後から再度考えて頂くようにすることで、作業も早くなり、お客様も無理に捨てさせられたという感覚を持たなくて済みます。
この方法と取ると、お客様もだんだん断捨離に慣れてきて、作業中に少し心が変わり「また買えばよい」という風に、物から離れる傾向があります。
弊社にも女性スタッフは居りますが、現実的には女性だけのチームではなく、男性も入れないと、先のお客様のお声のように時間オーバーになる恐れがあるので、混成チームで作業を致します。
私共は、仕事で汚部屋清掃や、ゴミ屋敷清掃をしているプロです。
お客様が女性であろうが、男性であろうが、プロとして接するので、出来れば恥ずかしいという気持ちよりも、片付けるというお気持ちを大事にして頂き依頼をされた方が良いと思っております。
こころテラスは、業界標準の適正価格で、廃棄も法律に沿った方法を色々ご提案いたします。
お部屋を片付ける際には是非「こころテラス東海」をお見積りに入れてください。
お客様の側に立ち、精一杯努力し、お部屋を綺麗に致します。