ガルバリウム鋼板屋根塗り替え
屋根塗装の相談で、「まだ塗り替えしてから1年しかたってないのにもう剥がれてしまった」とか、数カ月ではがれてしまう、という現象が多々あります。
見てみると、塗膜が花が咲いたようになっていたり、丸く何カ所か剥がれて状態がある場合、下地の亜鉛メッキが剥がれているのでそのまま普通に塗装しても
すぐに剥がれてきます。

これも塗り替えて、1年もたたないうちに剥がれてきたそうです。
亜鉛メッキが施された屋根材が、古い住宅には使ってある所もあります。元々は錆が出にくいように施されていますが、メッキ自体も2,30年すると剥がれてくるようなので、脆弱になったメッキの上に元気のいい塗膜を入れることで引っ張てしまいます。
それで丸く剥がれたりします。
対処法としては、既存の塗膜を取ってしまわないといけません。
サンダーを使うと薄い鉄板に穴が開く恐れがあるので剥離剤を使います。
こんな感じで、鉄板に傷つけないように少しずつ剝がしていきます。
剥離剤をしっかり落とし、その後丁寧にペーパーで研磨します。
あとは普通の屋根塗装と同じで、錆止め、穴が開いていたらコーキングします。
仕上げは、ミズタニ塗料のパワーシリコンマイルドⅡ2回塗りで完成です。
今ではこんな感じのやねも少なくなりましたが、安く塗りますと言われて頼んでも、すぐに剥がれてしまっては結局高い買い物になってしまいます。
しっかり状態を見極めれる業者にお願いすることをお勧めします。


