思い出がいっぱい 卒業・卒園アルバム
意識で変わるイベント写真
職場、地域活動・趣味の団体、またはご家族やご友人同士で、楽しいイベントやきちんとした行事の撮影をする機会はけっこうあるものではないでしょうか。
そんな時に気を付けたいこと、少しの意識で写真が見違えるコツをお伝えいたします。
◆撮り方
- イベント内容が分かるように撮る。内容・流れ・誰
- 引きや寄り。全体像、ピンポイント
- 声をかけて撮る 流れで撮る
- 表情を撮る こちらの表情も大事
まず、どんなイベントなのか伝わるように撮りたいものです。もしも看板や横断幕があればそのものずばりを撮っておくのもポイントです。なぜなら次回同様の催しがある際に生きてくる参考記録となるからです。時間の流れの中で誰が何をしたかがわかるように、なおかつ印象的に撮ることができれば最高です。
それでは、印象的に撮るにはどうしたら良いでしょうか。全体像を広角で撮ったり、強調したい被写体に寄って(またはズームで)ピンポイントに撮ったりすると、ぐっと印象的になるものです。また、列、出席・参加している方に声を掛けられる場面とそうでないシーンとがあると思いますが、流れ重視で撮ったり声を掛けてカメラ目線をもらったりを組み込むことも重要です。顔見知りだけの集まりですと簡単かもしれませんが、そうでない場合もあるかと思います。そんな時、声をかける勇気があるといいですね。後ろ姿や横顔ばかりですと物足りないものになってしまいます。声をかける際にはご自身の表情にもご注意ください。相手は鏡です。カメラマンさんはぜひ優しいスマイルに努めてみてください。
◆機材
- カメラ
- レンズ
- ストロボ
- その他
優れた機能のカメラを持っていても機能を使いこなすとそうでないとでは違いが出てきます。まずは取説をよく読んで自信がないところをチェックすることをおすすめします。メニューから設定をよく知ることもおすすめします。同じ機種を紹介する動画配信を参考にすることもおすすめします。使い方はもちろん撮影テクニックなども紹介されていることも多く参考になることも少なくないものです。
上記撮り方の欄に広角やズームという言葉に少し触れましたが、これは使用するレンズでも違いを表現できます。「標準ズームレンズ、望遠レンズ、単焦点レンズ」などです。違いを理解して上手く利用することで表現の幅がぐんと広がります。
ミラーレス一眼が多く使われるようになって、露出や色温度がファインダーや液晶で見たままに撮ることが可能になりました。そのためストロボを使わなくともある程度きれいに撮ることができるようになっています。場所の雰囲気を活かすためにあえて使わないこともあります。もしもお使いになる場合にはクリップオンストロボをTTLなどオートを選択して+-で調節するやり方が簡単でおすすめです。
その他、としてはやはり今どきはもう日常生活に欠かせないと言って過言ではないスマホ撮影です。手軽さや画像・映像の共有しやすさ、さらには機能性やアプリの多様性などで従来の写真とはまたひと味もふた味も違う魅力がありますね。
◆カメラマンの場所
- 立ち位置
- 高さも大事
後頭部や背中ばかり撮っても仕方ないのですが、もっとも良い場所最前列に大きな三脚を構えて撮るようでは出席された方にとっては大変迷惑なものです。もしも最前列でここぞという場面を撮るのであれば、撮り終えたら身を低くしてさっと退くように気を付けましょう。位置だけではなく、カメラの高さも重要です。少しの高低差で被写体の見え方だけでなく、背景に写る範囲も変わります。高さを変えてみて適切な位置を見つけてください。
いかがでしょうか。思いつくままいくつか記しましたが、簡単なようですが気を付けたいことばかりです。ぜひ自慢の愛するカメラで最高の写真をたくさん撮ってくださいね。



