耐震・断熱他住宅なんでも無料相談会【プロの1級建築士・1級建築施工管理技士がアドバイス】安心した家づくり
最近の能登半島地震の痛ましいニュースを毎日のように見るにつけ、建物倒壊で亡くなっている方々が、お亡くなりになっている方々の約9割である事を見聞きすると、建物建築に携わっている一人として、胸が痛くなるのは私だけではないと思いますが如何でしょうか?
「新耐震基準」1981年(昭和56年)導入後に新築・改築でも半数の木造家屋が「全壊」、能登半島地震|石川県珠洲市の現地調査での結果です。
直近では震度6の台湾地震があり、最近でも、能登半島地震の余震や未だに東日本大震災の余震だとかが北は北海道から南は沖縄まで頻繁に震度5~2迄の地震が起こっております。有識者も語っておりますが、庄内地方でも、いつ大地震が起こっても不思議ではない地震空白地域となっているようです。そんな中、酒田市・鶴岡市の新耐震基準導入後の建物はどのくらいあるのかを調べてみました。
あくまでも推測地に過ぎませんが、次から述べる事に該当する方は、「自分の所は大丈夫だ」根拠のない安心感で自己満足することなく、次は我が身という事もありますから、今すぐに耐震診断をし、必要に応じて耐震改修・耐震リフォームをご検討いただければと思います。
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