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【良くある質問Q&A】硬質ウレタンフォームは燃えるのか?

竹内仁

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テーマ:【良くある質問Q&A】



山形県|酒田市|鶴岡市で注文住宅の新築や、リノーべーション工事・リフォーム工事をしようと考えている方々に、量産ハウスメーカーや地場ビルダーのセールスマンや社員は、「現場発泡ウレタンフォーム」を使用して、さも数ある断熱材の中でも、特に優れている断熱材で有るかの如く喧伝し、売り上げを伸ばしている業者がおるようです.

果たしてそれが、本当にお施主様を思っての事なのでしょうか?

又、一時マスコミを賑わした東京多摩市での、ビル火災を起こした工事中の建物のお話も、記憶に新しい事と思いますが、お忘れになった方もいらっしゃるかもしれませんので、少しだけ触れさせて頂きます。

東京多摩市の現場では、地下三階の天井に吹き付けたウレタン断熱材が燃えて、辺り一面に黄色い煙を出し、大事になった記事を新聞や、TVで、多くの方は、ご存じかと思います。

何れも、「硬質ウレタンフォーム」に絡むお話です。

量産ハウスメーカーや地場ビルダーのセールスマンや社員の話に惑わされないで、正しい「硬質ウレタンフォーム」を選択し、間違った断熱材選びをなさらいようにとの願いを込めて、お話しさせて頂きます。

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竹内仁
専門家

竹内仁(一級建築士)

株式会社 クリエイト住宅

山形県の注文住宅で夏涼しく、冬暖かい住宅をを高断熱・高気密にこだわり、省エネ、高耐震、高耐久、ゼロ・エネルギーなど環境にも配慮した長期優良住宅を建築。補助金申請も可能です(国交省認定 山形県第1号)。

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