熟年カップルの結納式と結納返しの儀
和洋折衷プランは新婦様は白無垢の次にお色直しして色打掛、さらにお色直しでドレスに変身していただきます。
まずは最初に新婦様は、白地に吉祥の鶴が描かれた秋山晃先生作の白無垢です。全体に施されたラメがライトにより輝き、一層美しさをひきたてます。新郎様は日本の伝統的な黒紋付袴の凛々しいお姿で、結婚式の式典としての様子をご紹介いたします。
お二人でレッドカーペットのバージンロードをゆっくりお進みいただき、会場に入場の際は「しあわせ花嫁のれん1」をくぐっていただきます。左右にのれんを開けていただくのは参列なさったお客様です。こののれんをくぐっていただいた方がしあわせになっていただけるよう神社にて祈願をしております。
最初に「誓いの言葉」をお二人で仲良く宣言していただき、三々九度の盃を交わし、指輪交換の代わりにお守り交換、結婚証明書のサインと続きます。
新郎様の衣装や新婦様の衣装につきましては、結納でいらした際に、結婚式の内容とスケジュールの打ち合わせとともに衣装合わせをさせていただきました。そのスナップ写真は、結婚式当日のプロフィールスライドショーの中でご紹介もしております。それも楽しい思い出の一つになります。