上市中学校生徒が打掛着付でレッドカーペットを歩く体験
71歳新郎様が70歳古希の新婦様のために結婚式をご希望、まずは結納を
しあわせと笑顔あふれるひとときをお届けします。世界初!結納飾りと結納返しレンタルにてオリジナル結納式を行いました。
新婦様着用の訪問着は、濃紺のしっとりとした色味になんと七福神が金彩と螺鈿で描かれた逸品作家ものです。しあわせを運ぶ衣装も数多く取り揃えており、新郎様のタキシードも色味をあわせてアイボリーにいたしました。
まずはしあわせの扉オープン、100本の真紅の薔薇の花束で新郎様からプロポーズ大作戦です。結納の目録の受け渡しをし、結納に寄せて誓いの言葉、出雲大社の打ち出の小槌を「開運招福 金運招来」と振っていただきます。さらにしあわせの鈴も鳴らしていただき、結納のお水合わせの儀、シンデレラのガラスの靴セレモニー、記念撮影と続きます。
その後は、リビングにて結婚式スケジュールの打ち合わせ、白無垢や色打掛の試着、ドレスやタキシードの試着で結婚式の衣装を決めてまいります。見学お申込みから実際にいらして打ち合わせ、衣装合わせや細かな相談を含め1か月いただけましたら準備ができます。
やっとめぐりあった運命の方、もっともっとしあわせになっていただきたく、最高の結婚式をご準備いたします。
この田村様と山田様は東京から富山県上市町に移住されたのが2024年の年末で、1月末にしあわせ記念日をご紹介され、「古希70歳の誕生日の日に結婚式をしたいのでスケジュールは空いていますか」とお電話をいただきました。私はその男気に惚れまして、この結納式と結納返しの儀をプレゼントさせていただくことにいたしました。
おめでたいこと尽くしのイベントを盛り込んで、こんな楽しい結納式みたことないと思っていただけるよう趣向を凝らしました。
準備する私も楽しくてワクワクしており、お二人に喜んでいただけたことが大きな自信につながりました。よきご縁に心から感謝いたします。