大平宏則プロのご紹介
解体から付帯工事までトータルに請け負う解体業のプロフェッショナル(1/3)
最初に現場に入る業者として、礼節を徹底。いい仕事はいつも、ここから始まる。
富山市環状線沿い、中川原交差点のそばに本社事務所を構える株式会社OHIRAは、解体工事の請負を始め、それに付属する土木工事などを施工・管理するプロフェッショナル集団です。
解体工事というと、家屋や建造物をどんどん壊していく現場をイメージしますが、同社では建造物を解体することはもちろん、専門技術が求められる工場プラント改修や地下構造物の解体、コンクリートはつり工事、古民家再生に係わる解体、産業廃棄物の収集・運搬処理など幅広いニーズに対応しています。また、工事関連の書類作成やコンサルティング業務など、解体に伴う様々な付帯業務も一括して請け負うことができる技術と経験を備えています。
代表取締役の大平宏則さんは20歳で建設業界に入り、29歳になった2001年に独立開業。お客様に喜ばれる仕事を一つ一つ確実にこなすことをモットーに業務を拡大し、2008年に株式会社へと組織変更しました。最初はトラック1台でスタートした個人事業でしたが、年々、重機やダンプなど必要な機材を買いそろえ、現在は立山町に500坪程度の営業所(資材置き場)と10人以上のスタッフをかかえる盤石な経営基盤を築いています。
「解体業というのは壊すだけでなく、どのような理由で解体するのか、その後どうするのかという工程を考えないとできない仕事。どのような工法で作業を進めるのかという判断力や、廃材の分別などリサイクルに関する知識も必要です。当社ではこうした視点を重視し、他社にできない仕事を受注していきたいと思っています。また、解体業者というのは最初に現場入りする業者。だからこそお客様に対する礼儀やあいさつを大事にしたい。誠実な仕事はまず、我が社から始まるという意識をもって仕事に臨んでいます」
受けた仕事はきちんとこなし、お客様の喜ぶ顔が見たい。同社ではこのシンプルかつ肝要な使命を果たしていくことで、幅広い業者からの信頼を獲得。近年は、大手不動産業者や建設業者、住宅メーカーとの直接取引を増やしています。
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