ダンス・エキシビジョン in とやま 2021 に出演いたします
1回目の発表会のこどもたちの作品です。
小さな少年が仲良しの妖精さんを連れて遊びにきた所。それは不思議な不思議な展覧会…。
ムゾルグスキーの展覧会の絵を基にした多彩なアレンジ曲を使いました。
犬のおまわりさん、トルコ行進曲、オブラディオブラダなどなじみの曲の変化していく様はまさに展覧会のおかしな絵たちの象徴。
展覧会の始まりを告げる絵たちが次から次へと飛びだして、踊りだす。
私が一番きれいに描かれているわと主張する絵。
くまんばちの音に合わせて飛び回る絵。
みんなが憧れている少年を追いかけまわす絵。
展覧会の最中に迷子になる妖精。スタッフさんに客席から連れてきてもらいました。
そして、展覧会を管理する優秀なスタッフ。これは本物の舞台袖のスタッフさんに出演していただきました(笑)
最後には遊びに来た少年と妖精が絵になってしまうという、結構ドタバタなパロディ作品でした。