指揮者になろう

青木先生の小学生のクラス1日目。

くるみ割り人形の花のワルツに合わせて全員が指揮者になってみました。

最初に花のワルツの曲から聞こえてくる音を探し、メロディーやリズム、裏の音があることを見つけ、それらにあった動きを身体で表現してみました。

輪になって指揮者が指をさしたら、ぱっとその音の動きを出します。

指揮者も、リズムに合わせたりためたりしながらどんどん身体の音を引き出していきます。

音楽を聴くということ、音楽の中にあるたくさんの音を聞くこと、盛り上がりを知ること、それらを表現するということ、指示を出すこと、自分も踊りながら指揮をすること、この時間の中でいったいどれだけのことを学べるのか、見ていてとても面白かったです。